初めてこのブログに

ご訪問くださった方は、

今までのあらすじを、

記録しておりますので、


<テーマ>の組織図 関係図


に目を通していただけると、

だいぶ話しが繋がると思います。


まだ途中までしか、

記録し直していないのと、

過去記事と照らし合わせていないので、

誤差があるかもしれませんが、

ご了承ください。


モラハーランドとは→こちら


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


9月の第4週目あたりから、

モラハーランドに来なくなったS崎。


自分が元居た会社の、

残務整理だとは聞いた。


だけど、


こちらには1本の電話もよこさず

私からの着信に、

折り返し1度だけ連絡をしてきたけど、

9月28日のブログ で書いているように、

私からの忠告を聞き入れず、

自分の考えを私に押し付けてきた。


それから数回、

用事があってS崎の携帯に連絡するも、

見事に無視し続けられていました。


今日、久しぶりに

モラハーランドに来たS崎は、

自分の机の上が、

届いた請求書や、私からのメモ、

支配人が

丸投げするために置いた書類などで

ぐちゃぐちゃになっているのを見て、


「こんなんじゃ、何もわからねぇな・・・」


とつぶやいた。


自分が出てこない間、

支配人が何もしなかった証拠なんだけど、

そうは受け取らないらしい。


その変わりに私に、

支配人と二人揃って、

色々聞いてきやがりました。


「軽トラックの車検証知らない?

ここにたててあったはずなんだけど」


「請求書を入れておいた

書類立てがなくなってるんだけど

どこに行っちゃったのかな」


「それで、

頼んでおいた売上表は、

9月分出来あがってるのかな?」


イライラした口調で話してきた。



ナ ニ サ マ ?


「車検証なんて、

私が知るわけないじゃないですか」


「○根さんが

車に持って行ったんじゃないんですか?

青いファイル持って、

一度出るところ見ましたけど」


「書類立ては、数日前に朝来たら、

床に落ちて散らばっていたので、

そのまま拾い上げて、

机の上に置きました」


「売上表はやっていません」




ばっさり やってやりました。



もう、今までのように、

好意で仕事はしてあげませんし、

命令も指図もお願いも受け付けません。


シカトしたんだから、

シカトされても、冷たくあしらわれても、

文句なんて言わせない。


大体、居酒屋の管理は、

一体どの会社がどういう形で、

誰が担当して、どうするのか。


何も知らないし、言わないし、

機能していないし、理解不能だし。


私が係らされること自体おかしいと、

何度も言っているのに理解しない。


腹が立って、腹が立って、


ふざけんなぁ!!


って叫びたい気分だったそんな時、

タイミング良く、

S社宛の電話が鳴り、

O社の部長さんからでした。


モラ課長の役職が部長に変わったのは、

いつからか?


というご質問を受けました。


私の言う事を全面的に信用してくれている

部長さんだったので、

チャンスだと思い大きな声で、

社内中に聞こえるように、

支配人とモラ課長を批判してみた。


「あー、えっとですね。

社内で決まったことは、

どんな大切なことであっても、

私には誰も報告してくれないし、

教えてくれないので、

分からないんですよ」


「事務員が知らないなんて、

おかしい話しなんですが、

事実なんです」



ブラック事務員、

ちゃんと経営者にも聞こえるように、

ブラック工作活動を行っております。


隠れてコソコソ

やっているばかりじゃないんですよ。


こういうことは、

コソコソやる必要がないんです。



だって、


経営者がおかしいと思っていないから、

堂々と恥をさらしてあげているのに、

恥を晒されていると気が付けないんです。



そして、その後の支配人は、

会議用テーブルに着き、

S崎と溜まった書類の処理を始めました。


別に、

S崎が居なくても処理できる書類なのに、

絶対に一人ではやりません。


S崎の前でわざと一緒に仕事をし、


全部押し付けている訳ではない


ということを、アピールするためです。




せっかくばっくれるチャンスだったのに、

のこのこやってきたS崎。



馬鹿だとしか

言いようがございません。


誠に残念な人です。