初めてこのブログに

ご訪問くださった方は、

今までのあらすじを、

記録しておりますので、


<テーマ>の組織図 関係図


に目を通していただけると、

だいぶ話しが繋がると思います。


まだ途中までしか、

記録し直していないのと、

過去記事と照らし合わせていないので、

誤差があるかもしれませんが、

ご了承ください。


モラハーランドとは→こちら


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



・・・・。


記事がとても変になっていたので、

編集しなおしました。

文章は何も変わっておりません。


○●○●○●○●○●


まだ27日の話です。


税理士さんから色々聞かされ、

自分でも解決出来そうな部分は、

自分でどうにかしようとしたのか、

○山さんが動く事になったようです。




Tさんが、



『自分が努力して取った、

建築部門の売上げを、

会社の口座に入金されてしまうと、

建築以外の支払にお金を回され、

建築関係の外注の支払が、

できなくなってしまう』



ということで、苦渋の選択で、

自分の口座に売上げ金を

入金してもらえるよう、

発注元にお願いし、


自らはD社を辞め、



外注さんへの

支払を済ませてしまった為、

D社の決算書には、

売掛金と買掛金が

建築部門だけでん千万単位で、

残ったままになっている。



それを消すためには、

入金と支払を『立証できる書類』や、

『当事者の証拠』が必要だと、

税理士さんに言われたから。





※この話し、

支配人がTさんを1億%悪者にし、

自分は全く悪くないと話した結果、

少し前に

私がこっそりちくっておいた事実を、

税理士さんが『恐らく』という形で

○山に説明し、

悪いとか、そういう話しではなく、

解決できることなんですと

説明してくれたのです。


※S崎にも全く同じ話しをし、

私の言っていることのほうが、

現実的に正しいと、

税理士事務所とS崎は

確信してくれています。



税理士さんの話は、裏を返せば、

解決できるのに、支配人が何もしなかった。


という事を言ったわけだけど、

○山は、

そこまでは気がつけなかったようですが。





それと、


Tさんから借り入れているお金を、

どう処理していくつもりなのか。


という部分のこともあるので、

○山が直接Tさんに会って、

話をしてくるという事に。




Tさんが、○山に会ってくれるのかが、

まず問題になりますが、

貸している側のTさんだって、

返して欲しいはずなので、会ってくれるかも。



ただし、

支配人の同席を拒否するでしょうね。




なんたって、

D社は詐欺師集団だといい、

大激怒していますからね。



その詐欺師集団のボスである、

大嘘つき大魔王の支配人となんて、

会いたくないだろうし、

威嚇するのが予想できるから。




そうなれば、全ての真実を、

○山は聞かされるわけですが、

そうなると困るのは支配人ですね。



まぁ、きっと。


Tさんが言った事なんて、

ぜ~~~~んぶ嘘だと、

○山に、涙ながらに話して、

また、騙すでしょうがね。



会う回数が多いほうの話を、

人って言うのは信じてしまいますよね。



最近のS崎氏のようにね。(ウフッ



さてさて?

Tさんから聞かされる話の方が、

理にかなっていると、

○山は気がつけるでしょうか?



建築業の利益を、

今まで滞納している分の支払に、

使われてしまったと聞かされる○山は、

自分達の今後、建築で得る利益も、

同じような被害を受けるかもしれないと、

危機感がもてるのでしょうか?



支配人の作った未払に対する、

請求催促の嵐から、

どう守るのでしょうね?



裁判でも起こされたら、

全部、新代表が背負いますから、

逃れら得ませんしね?



そうそう、株の買取も含め

2,000万円位までの

負債なのであれば、

○山が処理してくれる

つもりだったらしいです。



もちろんそれは、


建築業の資格を持っている、

会社だということが、

大前提でね



登記変更してみたら、

建築業の資格は持っていないし、

7月末までの負債総額

(S社からの借入を除く)が

およそ2,500万円強。



聞いていた話と全く違う上に、

想定を遥かに超えた未払総額。


事実上の現オーナーは、

どんな手腕を見せてくれるのでしょうか?