初めてこのブログに

ご訪問くださった方は、

今までのあらすじを、

記録しておりますので、


<テーマ>の組織図 関係図


に目を通していただけると、

だいぶ話しが繋がると思います。


まだ途中までしか、

記録し直していないのと、

過去記事と照らし合わせていないので、

誤差があるかもしれませんが、

ご了承ください。


モラハーランドとは→こちら


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


本日の午前中、

税理士法人の代表の方が、

モラハーランドにいらっしゃり、

○山も同席の上、

色々な話しがされました。


支配人が途中、外出したためか、

全員がぶっちゃけトークを始めまして、

税理士さんの口から、

未払いの労働保険料や、滞納家賃、

その他の現状報告があり、

○山も黙って聞いていました。


会社を買い取る話しになった

経緯から始まり、

株の買い取りの部分にまで話しがすすみ・・・。


声が小さいのでほとんど聞き取れませんでしたが、

税理士さんの口から


「解散、清算の方が・・・」


「そうなりますと税金が・・・」


「新しく会社を起こしての方が・・・」


という発言が聞き取れました。


大方、腹を割っての話しが終わったころ、

支配人が戻り、

偉そうに話し始めたのですが、

株の買い取りの話しになったとき、


「とりあえず株の件は

しばらく現状のまま

保留ということで」


と言われ、

何やら言い返していましたが、

株は当分、買い取らず、


D社は当面、

100%S社の子会社のまま


ということになりました。


ぶっちゃけ話の時に、

○山が多分、こう言っていたんです。


「自分たちは建築の部門で

買い取りを決めた」


「飲食の部門と、過去の未払いや、

滞納の件は、

支配人が責任を負うという書類を作成し、

新しい取締役とは無関係にしたい」



そんなの、無理に決まってる。


それならば、完全に独立してしまわず、

子会社のままの方がまだ良いと、

提案してくれたようです。



最終確認の段階に入った時、

居酒屋の家賃の話しを始めたら、

S崎が口を挟みました。


私が教えてあげた、年金機構の、

強制回収の話しを聞いています。


国税局が強制権を持って、

回収することが始まるようだか、

それについて、意見を求めていました。


それから税理士さんは続けます。


S社からの借り入れを、

これからどう処理していくのか。


Tさんから借り入れているお金を、

どう処理していくつもりなのか。



その時に、支配人が、

Tさんが売上金を自分の口座に入金してもらい、

D社の代わりに支払ったために、

決算書に残ってしまっている売掛・買掛は、

このままずっと、決算書にのこってしまうのか

確認しています。


【当たり前だろ 馬鹿野郎】←内なる真弥



S社からの借入金も、


「ま、こっちから、

請求するつもりはないんだけど」


【当たり前だろ 馬鹿野郎】←内なる真弥


問題は、もしこれから、

建築部門で利益が増えて行くのであれば、

利益が出ているのに、

どうして返済してもらわないの?


ってことなんだけども?


馬鹿3人は分かっていないな。




笑ってる。4人で笑ってる。


結局○山が、とんでもない決算書に、

代表者の名前を書き込み、押印し、

決算書は完成。


サインする○山の傍で、

うすら笑いを浮かべながら、

メールをする支配人。


上手い事、

決算書にサインをさせられて、

嬉しかったんでしょうか?


副支配人にでも、

しめしめメールを送っているんでしょうか?


○山が、

D社の納税証明書が必要なようです。

入札参加申請でしょうかね?


税金滞納していると、

申請すらできないことは、

支配人は身を持って知っているはず。


かと言って、

全額納税できるほど、お金もないはず。


○山が、払ってくれるのかな?


またS崎から何か聞き出せたら、

記事にします。