こちらも 金曜日の出来事です
「お手すきの時で良いので お願いします」
と Tさんからお願いされた仕事がありました
それが１５時半頃かな
お手すきの時で良いのだと思ったので
いつまでに終わらないといけないのかは
確認しませんでした
一応 １６：３０頃から 作業はしていたものの
１０万キロバイトのデータを操作しておりまして
私のPCでは 思うように操作できず・・・
いやね？そんなに重たいデータだとは聞かされず
編集して欲しいとお願いされましてね？
私のPC
もうご臨終間近の代物でして
その事は モラハーランド の住人なら
全員知っているんです
買い換えて欲しいけど
今更？っても思うし？
何度も画面がフリーズし
どうにもなら無くなることが繰り返され
嫌がらせで とどめをさすがために
渡されたのかと思うほど いらつきました（笑
私のPCで １０万キロのデータを扱うというのは
８０歳くらいの人に ダッシュし続けろと言っているのと
同じくらいの 拷問なんです
で 就業時間ギリギリまで ねばったけど
どうにもならないので
休み明けに ゆっくりやろうと
作業継続を諦めたんです
と 同時にMさんが帰ってきました
私の終業時間は１８時
（朝８時３０分から１８時が就業時間 違反です）
そろそろ 片付けを始めようかな？と
思っていたら
Mさんが 自分の机の上に置かれた
Tさんからのメモをみて 遠くから話しかけて来ました
「真弥ちゃーん
Tさんから 何か仕事をお願いされてる？」
「はい 少し前までそれに梃子摺ってました」
「そっか そっか
何時ごろ 出来上がりそうかな？」
「お手すきの時でって 言われたので
急いでは やっていませんよ？
データが重過ぎて 話しになりませんし」
「う～ん
今日中に郵送で送っておいてくれって
メモが残ってるんだよね～」
「そうですか～
別に私 常にお手すきなわけではないので
急ぎなら急ぎだって言ってもらわないと
自分の会社の仕事を優先して 当然だと思うんです
そちらは別会社ですし？」
「そりゃそうだ
」
「やらないと だめなんですか？」
「お願いします」
あぁ ぁぁぁぁ・・・・・・・
もう少し Mさんが帰ってくるのが遅ければ
ちゃっちゃと帰ったのに・・・
結局 その くそ重たいデータと戦いながら
５回も再起動しながら 編集しましたが
２０時近くになってしまい
それでも うまくプリンターにデータ送信されず
仕方が無いので 編集せずに
まんまを プリントアウトして郵送・・・・
結局 私の苦労は水の泡
会社を出たのが２０時１０分
家に着いたのが２０時半
Tさんは １８時から赤坂で飲み
支配人も １８時から飲み
副支配人とS谷が
１７時半から 近所で飲み
とっとと潰れろ モラハーランド
