少し前に Mさんに忠告した事があります
S社から貸している D社への貸付金
3億数千万(支配人が作った借金)
この2年 金利分も返していない状態で
支配人が
「決算書だけでもきれいにしてやるな」
という意味でなのか
税理士さんにどうすればいいのか
相談していた事に対してです
※自分が作った借金なのに
まるで他人事のように税理士さんに
相談してました
「決算書から借入金が消えない限り
D社で運営資金を借入する事もできないから
どうにかならないかと 税理士さんに聞いて
返ってきた答えが『債権放棄』で
D社の決算が6月だから 7月になったら
債権放棄の手続きをしましょう
1億8千万までなら 無税なので
2年に渡って 放棄の手続きをしましょう
そんな話しになってましたが
Tさんが今 がんがん仕事を取ってくる気満々で
来月 2億の仕事が取れるかもしれないとか
そんなこと 言ってましたが
売上げが2億もあったら『債権放棄』は
不可能だと思いますよ
ちゃんと税理士さんに相談して
『債権放棄』の手続きをするためには
今期の売上げをどれくらいで
抑えないといけないのかそこまで確認して
経営していかないと いけないと思うんですけど
誰も その辺りの事は 何も思わないんですね」
「え?そうなの?
そんなことまで 考えないといけないの?」
「・・・・どうして売上げも利益がある会社から
借金返済を放棄してあげて
貸し倒れにしないといけないんですか?
それが通るなら同じ手段を
どんな会社も脱税に利用すると思いますけど?」
「ん?そうなっちゃうのか?
え?じゃぁ このまま何も気にせず売上げ伸ばして
純利益が結構出ちゃったらどうなるの?」
「・・・・・・![]()
債権放棄は無理で どうしても決算書から
3億数千万を消すとなれば『寄付』になると思います
寄付になったら 税金が3多分0%程度かかると思います
1億8千万だとして 30%だったら5,400万
税金で取られます
そうする必要 ありますか?」
「うはは それは やる意味ないよね・・・」
「とりあえず 支配人とTさんもいるときに
ちゃんとその話しを 税理士さん含めて
話し合った方がいいですよ」
そういいながら 私の言っていることを
完全には信じていなかったらしく
Mさんが昔からつきあいがある
経営者の右腕になっている知り合いに会った時
聞いてみといって 昨日の帰り際
話しかけてきました
「あの 放棄の話し
真弥ちゃんが心配している通りだった
そうだよね 普通に考えたら 返すお金があるのに
返さずに 放棄だなんて ありえないよね
やっぱり税理士さんに きちんと相談しないと
だめみたいだよね」
ソウイッタベ?
24日も税理士来てたのに
今更まだそんなこと聞いてるの?な
質問してやがって いらつくんぢゃぁぁぁぁぁ![]()
いらつく質問の答え:
小口領収書の帳簿の日付は
実際に清算した日で
計上してください
領収書の日付にあわせるのではなく
実際にお金が動いた日に合わせないと
帳簿と現金が合わないままになります
経理担当してもう半年以上
税理士さんが変わってからだって
3ヶ月?経ってるのに 今まだそこ???
ムッキャー![]()
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モラ思考感染なのか?
ただ単に Tさん Mさんが 馬●なのか?
やっぱり 小さい会社の経営者には
向いていない人たちが モラハーランド に
集まっているんだと思いました
何も言わないとかいいつつ
結構言っている私です![]()
これは ハラレルだから先回りして
どうにかしないと と思ってしまうせい?