ANDELI ADLDH9242-A セッティング方法1(ガラスユニット、電池収納場所チェック) | れっつらシューティング@銀の翼統一事務局

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初心者がアレコレあがいてDIY活動する感じを楽しんで貰えれば…なんて考えています。

早くコロナ騒動が終わって、戦争も終わると良いですねぇ。

皆さんこんにちは

 

以前家庭用溶接器具と溶接面を購入したと言う記事を書きました。

今回はその溶接面

ANDELI ADLDH9242-A

についてレビューと言うか箱出しから使用までセッティング方法を紹介します。

 

その前に

この製品自体なんですが、既にバイクセンタースタンドの補修に使っています。

使用に特別問題は無く、しっかり光量と言うか強い光でガラスが黒くなります。

調光機能もダイヤルで可変が簡単に可能でしたし、ガラス面が黒くなる前の視認性も問題無く(他の製品知らないので比較はできませんが)、黒くなった時の機能も問題無かったです。

頭部固定バンドの固定力と言うか、フィッティングも特に問題は無かったです。

 

ただ

この製品についている日本語取説、結構自分には分かりずらかった。

そしてですね

現行品(うちが買った個体はですが)はマイナーチェンジしたのかYoutubeのレビュー動画と作りが違うんです。

で、パッと見た時「!コレ違うじゃん!?」とかなり戸惑いました。

頭部固定バンドの所も若干違いが有ってですね

液晶レンズ部分は全然違います

 

まず

液晶レンズ部分内側からチェック

ここの作りがYoutubeのレビュー動画と違うんですよね。

ここ見た時に電池収納ケースがあって安心して購入したんで一寸驚きました。

で、まぁそんなに作り自体に変化は無いだろう

と思って取説を見て見ましたが…

写真がちっこくてぼやけてるから良くわかんないんですよね(´-ω-`)

英文の取説にはやや詳しい画像が乗ってたので(同じ取説にして欲しいですねぇ)そっちを参考にしました。

 

どうやら

電池収納部分はこの液晶ガラスユニットを一旦取り外さないと出てこないみたいです。

が、取説にはガラスユニット取り外しの方法が記載されていない( ;∀;)

 
手探りで、多分こうだろうって所を恐る恐る試してみました。
見た目、分解図的に多分ココが下がるはず…
合ってました(;'∀')
で、このまま下に引き抜く事は
カバーに嵌っている感じになっているのでできない…
上は爪が嵌っているから動かない
 
と言うことは、下が上がるかな?と
レンズ下側を持ち上げると特別抵抗無く浮き上がります
浮かせたら、レンズ上部に爪が有って嵌っているだけなんで手前に引けば外れます。
 
 
コレで保護面から液晶レンズユニットを取り外すことができました。
ただ、これではまだ電池収納ユニットは露出されません(;'∀')
 
カバーみたいなパーツ(柔軟性のある樹脂)が液晶レンズユニットを覆っています。
上下四本の爪で固定されいてます。
カバー自体が柔らかめの樹脂なんで、爪を上に外す感じで外すことが出来てさほど苦労も特別無く外せました。
私は爪を外すようにカバーを少し変形させ、レンズ正面から押し出すようにしました。
 
 
 
カバーから外したレンズユニット上部にスリットがあります。
ココが電池ケースになっています。
特にロックはかかっていないので
上に引っ張り上げれば電池を交換することが出来ます。
使用電池は CR2032(ボタン電池)です
 
 
と言う感じで、電池交換ができます。
ただ
取りあえず初期の段階で電池にアクセスする必要性はありません(位置だけ確認そとけばよいかと)
取りあえず、私も「?」と思ったし、Amazonのレビューにも「電池は何処にあるん?」みたいなコメントが有り、「まぁそう思う人もいるよなぁ…」って思ったので
で、
最初にしないといけない事ですが
保護シートが張ってあるんでそれを剥がすことですね。
で、ガラスユニットを逆の手順で戻せばOKです。
時間調整、感度調整ネジ(蛍光グリーンのやつ)どっちが上か分かりずらいです
油性ペン等でマーキングしておくと調整しやすいと思います。
 
 
液晶ガラスユニットのセッティングは…以上です
まぁ保護シート剥がすだけと言えばだけなんですよね。
無理くりならガラスユニットを外さないでも何とかなるんじゃないかな?って気もします。
 
また時間がたてばマイナーチェンジはするかもですが
令和5年3月現在ではこんな感じです。
 
長くなったので次に続きます(連投ですが)
次回は頭部バンドの組み立て方についてです(・ω・)ノ