ANDELI ADLDH9242-A セッティング方法 2 | れっつらシューティング@銀の翼統一事務局

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早くコロナ騒動が終わって、戦争も終わると良いですねぇ。

皆さんこんにちは
 
前回は家庭用溶接器具と溶接面を購入したと言う記事を書きました。
今回はその溶接面
ANDELI ADLDH9242-A なんですが
まぁ結論からするときちんとセッティングと言うか組み立てできました。
ただ、セッティングと言うか組み立てするのに結構戸惑ったところがあったので組み立て方を紹介します。
もしこの溶接面を購入して「ん?コレどう組み立てるん?」
ってなった人が参考にしてくれると幸いです
 
まずですね
この製品についている日本語取説が結構分かりずらい。
そしてですね
現行品(うちが買った個体はですが)はマイナーチェンジしたのかYoutubeのレビュー動画と作りが違うんだよなぁ( ̄д ̄)
頭部固定バンドの所も若干違いが有るみたいですが、液晶レンズ部分は全然違うんですよね。
 
で、組み立てと言っても、頭部固定バンドと溶接面を固定するだけです。
 
取り付けパーツ群は箱出しの状態だと全て頭部固定バンドに装着されています
取りあえず頭部固定バンド装着パーツを全バラしましょう。

後で分かんなくなっちゃいそうで不安ですが、まぁこの記事通りつければ大丈夫だと思います。

心配なら写メ取っときましょう

 

外側から順番で言うと

1固定ネジ

2固定ネジを受け止めるパーツ(ココまで溶接面外側)

3溶接面本体

4溶接面にはめ込むパーツ(ココから面の内側)

5溶接面の角度を調整するパーツ

6頭部固定バンド本体

7固定ボルト

になります。 3以外は頭部固定バンドに組まれています

 

まずこの4のパーツを保護面内側から嵌めます

ココが分かればまぁ全て解決と言えば解決だと思いますが…

私のははめ込み穴が小さすぎて嵌らなかったんでカッターで少し削りました(一皮むく程度)

 

 
で面外側から2のパーツを嵌めます
 
 
5のパーツを6頭部取り付けバンドに装着
ココで角度や面までの位置を調整できます
初手は取りあえず真ん中で組んでみてその後調整するのが良いと思います。
 
 
そして6頭部固定バンドと5角度調整パーツを貫通するように7固定ボルトを通します
スリットが有るんでそこにはまります。
 
 
後は内側からあらかじめ面に取り付けてあるパーツにボルトを貫通させて
1の取り付けネジ(画像無しですが)で固定すればOKです。
 
一旦角度を調整すれば外側のネジを緩めないで保護面を90度跳ね上げ可能でした。
 
コレで取付完了です。
後は装着した際にレンズが見やすい位置に来るように角度調整と頭部固定ストラップの長さを調整すればOKです。
 
まぁ
取説が分かりにくいと言っても分解図とかは載っています。
そう言うの見てパッとわかる人には大丈夫なんでしょうけど。
うちは結構難儀と言うか…戸惑っちゃったんですよね(小一時間かかってしまった(;'∀'))
作りは若干違うとは言え、レビュー動画をちゃんとよく見れば分かる事だったんですけどね。
ただ、こんなブログ有ったらなぁ…って内容の記事を書いてみました。
コレかった人で、組み立ての時「?」って人がいたら参考にしてみてください。