ナイフネタです。
ここのところナイフ熱が再燃焼していて熱いのでのでナイフネタ続くかもしれません。
で
今年に入ってからお気入りのナイフがあります。
このナイフ 随分前(10年以上前)に確か中古で(3~4千円だったかな)購入して使う機会もなく防災グッズと一緒にしまっておいたんです。
年末防災袋をチェックしてて見つけました。そー言えばコレ入れといたんだっけ~的に。
買ったきっかけは…ちょっとよく覚えてないんですが(^_^;)
多分小ぶりで握り心地が良く、しっかりしたやつ(フルタング)が欲しいと思ったんだと思います。
型番とかは特に気にしないで買ったんでHIROナイフと言うメーカー製なのは知っていたんですが、型番までは知らなかったんです。
で、改めて見てみたらブレードに刻印?が有り、WILD TURKEY ってモデルって事を今更ながら知りました。
ブレード長は6.5cm
グリップ部が10.5cm
刃厚2.5mm
全長は17.5cm
ブレードはミラーフィニッシュて言うんですか?ピカビカです。
ネットでみると現行のモデルはハンドルの仕様が違うみたいですね。
シースは革製で作りもしっかりしてます。
ベルトループに着いてるスナップの使い道はランヤードでナイフと繋いで落下防止でいいのかしらん?それともズボンのベルトループに下げたりする為のものなのか?
どちらにしてもこの金具邪魔です(-.-)
ベルトループでベルトに装着した時に横っ腹に当たって痛いです。
外したいけど外すとなると金具ぶった切るしかないんだよなー。
んーー、カラビナは再度着けれるからなぁ…ぶった切っちゃうか?
シースに納めると程よいテンションで固定されます。
逆さにしても落ちる事はありません。
いいシースだと思います。
SEKI JAPAN 、日本の関市産
ブレードはGIN-1って刻印で銀紙1号
って事ですね。
一寸詳しくまでは調べていないのですが、IC-CUTってメーカーさんからHIROナイフの銘柄で出ているもの…みたいですね。もしかしたら逆かも?
どちらにしても刃物の産地で有名な関市の、古くからの国産ナイフメーカーさんなんです。
ちょっと小ぶりですがいい握り具合です。
欲を言えばグリップ部分の長さがもう少し欲しいですね。
まぁうちは手が大きいんで仕方ないんですが(外国のグローブでもXLです)
バークリバーのガニーのグリップ長が良い感じなんですが、それが11,5cmなんで…後1cm長いと丁度良い感じだと思います。
でこのHIROナイフ WILD TURKEY
防災袋から久しぶりに出して手に取ってみたら、思いの外握り心地がよく(多分買った時もそう思ったんだと思います)使い勝手も良さそうって事に再認識と言うか気づきまして…
バークリバーのブラボー1、モーラベーシック、モーラブレスト、を持っていますがちょっとブレード長いかなぁと思うんですよねぇ。
バークリバーのガニーも持っててコレが小ぶりなナイフのグリップ的に理想かなぁと思うんですが…ガニーはちょっと長く、刃が厚いと思うんですよね。
猪や鹿ならガニーくらいごっついのが良いんでしょうが、今のところその予定もないので。
今できるとしたらスリングショット猟、釣り、焚き火くらい。
なんでさばくのは鳥か魚でしょうから、焚き火以外はHIRO WILD TURKEYくらいの刃長、厚みのナイフが使い易い気がします。
ま、焚き火だってあえて不便な方向を楽しまない限りではブラーボー1等ごっついナイフで無く、鉈+このナイフ(もしくはツールナイフ)の方が実用的な気がします。
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まだ未経験だらけな自分が、そんな気がしますだらけでナイフをインプレして気恥ずかしい限りですが。
HIROナイフ良いですね。
値段もさほど高く無いですし、作りもしっかりしてますし、メイドインJapanですし。
弄ってたら違うモデルも欲しくなっちゃいました~(フォールディングナイフ欲しいかも)