元モデルで、現在は易学鑑定士である飯泉泰子先生と久しぶりにランチさせていただきました。
美味しいお紅茶いただきました
私は人が良すぎるのが欠点で「性善説」を信じています。
それで、今まで自己中心的な人達から利用され、傷付く事ばかりでした。
そういう方達に出会った時に直感で「この方、ちょっと怪しいな」と分かるのですが、心の中で「人を信じようとしない自分は人間として最低だ。」と思い直して、お付き合いを続けます。
でも、直感は正しいので、そのような方には必ず嫌な思いをさせられたり、コチラの善意を上手く利用されてしまい結果的に傷付きます。
もう、本当に、私の人間関係はこれの繰り返しです。
今回は自分の心のクセを見直して、行動を変えて行かなければと強く思っていました。そんなタイミングの時に飯泉先生とのランチでした。
私の肉体的な状況の変化や、心理的な状況の変化、それぞれの節目節目で、何故か分からないけれど、必ず強く引き合う(というか、そのタイミングで必ず「会おうか?」と呼んでくれる)大切なお友達であり、神秘的な力を持つ先生なのです。
漠然としていた事が飯泉先生とのランチで、何となく形に見えてきたような気がします。
今回の場合は、その場では心の奥にあった自分の疑問が、お別れして一人で居る時に急に「あれ?」という感じで具体的な問題として意識に上がってきて、「何か分からないけれど、あれからこういう考えが離れない」とメールしてみたら「会っていた時にも感じていた」との事でした。
ご遺体の修復をやらせていただいている頃(6年位前)から心の師匠・石井裕之先生の講演に行かせていただいたり、先生のDVD・CDなどで、人の心理、意識・無意識についての事や、メンタルケア心理士の資格取得などで、自分なりに勉強を続けてきました。
でもやはり現実生活での「気づきのきっかけ」を与えてくれる私にとっての人物は、飯泉先生なんだな~と、改めて感じました。
(ちなみに鑑定士であって、コーチングセラピストではありませんこの記事で、コーチング相談が行ってしまったら申し訳ない)