心臓病の小桃ちゃん、失神(発作)してしまいました。

それまでは呼吸数も落ち着いていたのですが、発作の数時間後にすごく上がってしまいました。
先生から連絡をいただき、早めに診察していただける事になり、常連のお客様に日程変更のお願いをして病院へ・・・。
※サロン側からの日程変更は、本来はあってはならない事だと思っています。
本当にありがとうございます。常連様には感謝です
発作の前に嘔吐していたのですが、嘔吐やトイレでいきむ時に、迷走神経の反射でフラついたり気を失ったりする事が多くなるそうです。
特に小桃ちゃんは心臓が悪いので、なりやすいようでした。
今日の診察で心臓に少し浮腫みが出ていました。
もしかしたら色々な事が重なって失神に繋がったのかも知れません。
心臓が浮腫んでいるタイミングで、たまたま嘔吐して失神だったのかも。
いや、心臓が浮腫んでいたから何となく気持ちが悪くて嘔吐したのかも知れない。
発作が起きたのは夜でした。
このまま小桃ちゃんが死んでしまうのかと、とても怖かったです。
発作の時の状況を書きます。
嘔吐の後、よろよろとしてパタンと倒れた後に全く動かなくなりました。
完全に意識が無い状態です。
ぐったりしているというよりも、魂がカラッポな感じ。
体をさすりながら何回も名前を呼ぶとゆっくり起き上がったのですが、起き上がった後は空を見つめて「にゃーー!にゃーー!にゃーー!」と大きな声で鳴き続けました。
小桃ちゃんは混乱している様子でした。
瞳孔が開いて目が見えていないような目つきだったので、もしかしたら失神で一時的に視野が暗くなっていたのか?とも感じました。(今思うと、失神=死にかけていたのかも知れません
)
鳴いている小桃ちゃんのお顔に私の顔を当てて「ママはここに居るよ!ママはここだよ!ずっと一緒だよ!ここに居るよ!」と何回も何回も伝えて、やっと正気になった様子でした。
その後はご飯を食べて発作が出る事はなかったのですが、だんだんと呼吸数が上がってきた・・・という経緯です。
こういう時に、やはり1人暮らしは嫌だな・・と思います。
家族が居れば心細くない事も、1人では全て自分で受け止めなければならないし、医療的な知識が無いので、さすったりなでたりする事しか出来ませんし。
一緒に居る事で安心させてあげる事しか出来ないし、あの夜は恐怖心と無力感でした。
ですので、もう、今の子たちを見送ったら動物は飼えないと痛感しています。病気がない時は良いのですが、病気になってから自分1人で発作に立ち会う事や何もしてあげられない無力感など、もう味わいたくないや、と思います。
ガルちゃんのてんかん発作の時も怖かったです。でも、ガルちゃんの方が発作でもっと怖くて不安な思いをしているんだから、一緒に居る私が発作を怖がっていたらガルちゃんがもっと不安になると思い「大丈夫よ、ママが居るからね!」と安心させようと振る舞いました。でも、内心は、この発作で死んでしまったらどうしよう・・・と、とても怖かった。
もうほんとにアイボでいいや。シャットダウンで済むし
猫・犬、小鳥、うさぎ、ハムスター、命あるものを飼う事は無理だと思います
アイボの方が気楽だよ絶対。呼吸数計ったり、トイレの回数を記録したりお薬飲ませたりしなくて良いんだもの。
可愛いだけで済むし。
小桃ちゃんは心臓の浮腫みが出ているので、利尿剤を急性腎不全の前の時期の容量に戻す事なりました。4月頭に血液検査をして、腎臓に負担がかかっていないかの確認となりました。
体の痛みや不快感、それと、不安が無いように穏やかに生活して欲しいです
今は、食欲がある事だけが唯一の救いです。








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