瀬戸内周遊ライド 2日目 【しまなみ海道&ゆめしま海道】 | 大和川の直線にさ・・・大猫が出るってウワサ、知ってるかい?

大和川の直線にさ・・・大猫が出るってウワサ、知ってるかい?

猫好きアラフォーローディーの日常です。
平坦好き!坂キライ!
南河内CL、グリーンロード、堺浜あたりによく出没してます。
かなり年季の入ったバイクライダーでもあります。

FGOもプレイ中。

瀬戸内周遊ライド2日目は、向島から今治を目指すルートです。
地元のぴろさんに伺った場所に車を停めてスタート。ぴろさんには感謝です☆

まずははっさく屋!と思ったのですが・・・
朝9時前でこの有様!
ココで時間を使うのも勿体ないので、残念ながらパス。
GWを完全に舐めてました。それとお店のtweetでも、取材か何かの影響でココ最近は品切れは早いとありました。
両方が原因なんでしょうねぇ(´-д-)-3


次は自転車神社の大山神社で参拝。
ココも定番ですね。



今回の御守りは前も買わせて頂いた、表アルカンシェルと裏山岳賞のタイプ。
サドルバッグやリュックに良いですよね!
前のはどこに付けたか、見つからなくて( ̄▽ ̄;)



さて実は大山神社が目的ではなく、大好きなゆめしま海道に行くために寄り道したのでした。


フェリーターミナルで待っていると、猫さんが。
近付くと「にゃーん」と頭を撫でる様に指令を受けました(笑)
ええ、もちろん御奉仕いたしましたともw

かなりふっくらさんでしたし、人馴れしてるので飼い猫さんでしょうね。
フェリーが来るまで、しばし相手をしてもらいました♪

ゆめしま海道はフェリーでわずか10分、往復260円、300mの船旅です。(笑)
ところが。
観光地化されたしまなみ海道と違い、車も人もサイクリストも少ない。とても素晴らしい道です。
コンビニもないし不便だけど、しまなみを走るよりは全然楽しいと思います♪





この美しい海にのんびりした風景。
最高だと思いません?
最短コースだと片道9km。周回しなければ登りも少なく、初心者でも十分に楽しめます♪

今回は海沿いの道が美しい生名島のみ周回し、弓削島は高浜八幡神社で折り返しました。
この神社は海に向かって建立されており、景色がとても好きなんです。



短い船旅を味わった後は、ランチを求めて北上。民家をカフェにしたやまねcafeさんを目指します。
でもコレがまたわかりにくい(;^ω^)
散々迷って着きましたが・・・

お休みでした・・・_| ̄|○ il||li
3日からの営業だそうで。
ココに来るためにゆめしまでのランチを見送ったのになぁ、残念っっ


仕方ないので、再びしまなみ海道へ。
混雑が怖くてドルチェはパス。
どうしても行きたかった、瀬戸田に出来たcafe VIAさんのしまなみ店へ。
オススメはしまなみの柑橘類で作った、かがやきのパフェとの事。もちろんオーダーです。


美味い~コレは確かに輝いてる!ヽ(´▽`)/
底にある色の濃いきよみとブラッドオレンジ(しまなみ産!)を生クリームと混ぜながら食べると、至福の時間が。
たまりませんわ(笑)


この後は宣伝的な写真?も撮りながら南下。
コレは今回の瀬戸内周遊ライドを企画した時から撮るつもりだったんですw



しまなみの柑橘類も美味いけど、和歌山のみかんも負けてないんやでぇ~(笑)


最後の大ボス、来島海峡大橋を夕方に渡る為に、吉海いきいき館で時間調整を。
ココを夕陽を眺めながら走ると、楽しかった一日を振り返りながら感傷に浸る事が出来、最高です♪


実に楽しかったです。感謝!!


今治に着くと必ず寄るのがココ。
元祖焼豚玉子飯のお店、重松飯店さんです。
開店時間の6時前には着いたのですが・・・既に行列が( ̄▽ ̄;)

30分ほど並んで無事に入店。
今回はラーメン付きのCセットです。
このお店のラーメンはシンプルな昔ながらの中華屋さんのラーメン。
でも濃い味の焼豚玉子飯にはとても合うんです。
美味!




さてこの日の宿は、お初の喜助の湯。
いわゆるスーパー銭湯ですね。
今治では宿が取れなかったんです(>︿<。)



ココは日本一サイクリストが集う温泉だそうで、で設備はとても充実していました。
まずは鍵付きのサイクルロッカー。
サイクルラックもあるのですが、鍵付きのロッカーだと安心感が違います。


泊まれるエリアはこんな感じ。
かなりくつろげるリクライニングソファもあり、そちらをキープしました。


お風呂は思ってたより小さかったものの、のんびり入れました。
漫画も最新のがたくさんあって、実に楽しい。
美味しい珈琲も飲み放題と至れり尽くせりです。

ただGWの特別料金という事もあり、お風呂+宿泊料金で4200円也。
さすがにちと高い気はしますよね(;^ω^)

リクライニングソファは寝心地も良く、すぐに眠りに落ち、朝までグッスリでしたw