今日のお仕事中ですが。
愛用のGARMIN vivosmart HRに異常が。
ベルトループ(遊環)が割れてます(;´∀`)
購入してから1年半。ネットで見ると半年未満で壊れている人もたくさんいるみたい。
シリコン製だから経年劣化には弱いんですよね。付け心地優先で柔らかいので余計に弱いんだと思われ。
とりあえずGARMIN JAPANのサービスにフォームから連絡。
保証期間は切れてるから高いかも、なんて思いながらググると皆さんAmazonで社外品の替えパーツを購入したりしてました。
5~600円くらいで売ってるので、GARMIN JAPANが有料ならそっちにしようかと考えてました。
夕方にメールを立ち上げた所・・・
無償でパーツを送ってくれるとの事。
やっふーー!!\(^o^)/
感謝!感謝でございマス。
Vivo smart HRを使い始めてもう1年半。
もう型落ちで生産停止されていますが、せっかくなのでインプレなど。
GARMINの発売した、腕時計型のライフロガーです。
最大の特徴は光学式の心拍計を搭載した事。
これによって我々は通称「乳バンド」と呼ばれる胸に巻く心拍計から開放されたのです・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
乳バンドは冬は冷たいし、夏は汗でずれるし。ホントに使い勝手が悪いんですよね~
他にも歩数計、距離、時計機能、上昇階数などを計測可能。
スマホとの連動で、メールやアプリなどの通知もしてくれます。
あまりにも便利なので、腕時計マニア(笑)のボクもこればかりしています。
心拍の計測ですが、中央の四角い出っ張り部分にあるLEDの反射で計測しています。
通常の計測モードでは数分に一度しか計測しません。
だからどうしても運動に対しての反応がかなり遅くなります。
サイコンと連動してより正確に測りたい場合は、心拍転送モードに切り替える必要があります。リアルタイムに計測できるようになりますが、バッテーリーの持ちが最大8時間程度と短くなります。
肝心の心拍計としての精度ですが・・・
ネットでは賛否両論あります。
ボクはけっこう正確だと思うんですが(´ヘ`;)ウーム…
実はボクが購入した理由は、TVで新城幸也選手が練習に使っているのを見たことだったりしますw
新城選手が練習に使うレベル=我々レベルでは十分すぎるハズ!
けっこうイージーな理由なんですが、購入の背を押してくれるには十分でしたw
それほどの精度なのになぜ精度が低いという人がいるのか?
それは光学式のセンサーが原因だと思われます。
しっかりと肌に密着していないと、計測できないんです。
軽く触れる程度ではダメ。あとセンサーと肌の間に汗が入ったり水分が入ると正しく計測できません。
この辺り、使い方も含めて個人差(相性)があるのかも知れません。
ちなみにですが、この様にセンサーが当たってる部分が凹むぐらいの密着度は必要だと思います。
ずっと使ってるので日焼け跡もえらい事にwww
さっきも書きましたが、新城選手が使うレベルの精度は確保できているのは間違いないんです。
相性もあるとは思いますが、使い方の問題が大きいとは思います。
あと心拍計以外の睡眠時間計測、歩数計、上昇階数などはいまいち正確じゃないので、あくまでも目安レベルでw
センサー部分も出っ張ってるし、本体自体の厚みもかなりあります。
慣れるまではあちこちにぶつけてしまうんですよね、ホント。
スーツやワイシャツ、冬服などが引っかかってかなりうざい事になったり。使い勝手自体はあまりいいとは思えないです(;´∀`)
とは言え、コレは本当に便利。
もう絶対に乳バンドには戻れませんwww
それ以外の機能も慣れるとかなり便利です。手放せませんね。
ただマニュアルはクソなので、要注意ですw
この辺りはいいよネット時代からの問題点ですね┐(´∀`)┌ヤレヤレ
新型ではセンサーが内蔵され、本体も小型化。
かなり使い勝手はよくなったのですが・・・ベルトも含めて本体が全シリコン製に!これが経年劣化を招くようですねw
インプレでも「壊れた」の声がよく聞かれます。アカンやん・・・
って事でVivo Smart HRちゃんはまだまだ現役になりそうです!!