週末は本州最南端の三重~和歌山で開催される
ツール・ド・熊野に行ってきました!
元々は日曜日の太地ステージにモトバイクでのツーリングも兼ねて行くつもりだったのですが、金曜日の昼にホテルを探してみたら安くてそこそこ良さそうな宿を発見!
急遽、泊まりで行く事に変更しました♪
土曜日は4時起床→5時出発(´ぅω・`)ネムイ
大好きなR169のワインディングををスピードトリプルでぶっ飛ばし(制限速度内ねw)、熊野灘へ。空いてて気持ちいい!
でも気温10度以下とめちゃくちゃ寒かったです。
ロード用のウィンドブレーカーを雨具代わりに持って行って正解w
こんな美しい山々を観ながら、中低速コーナーがひたすら続く道を走り
ます。山に入ると信号はほぼ無しw 100kmで3~4個かな( ̄ー ̄)ニヤリ
獅子巌前でパシャリ。絵になりますよねw
UCI規格のレースなんですが、なんというかまったりした雰囲気w
1発で気に入っちゃましたw
マトリックスのエースホセ。今期絶好調です♪
同じくマトリックスのアイラン。
ホストチームのキナンのマルコス・ガルシア。
広報用写真を撮ってました。
選手にサインを頂いたり、少しお話したり。
髭を剃ったオスカル・プジョルにもサインを。髭は好きだったのでもったいないけど、コレはコレでかっこいいな、と。
パレードスタート前。
後ろの山々を走る山岳ステージです( ̄ー ̄)ニヤリ
初日のTTステージのジャージ獲得者達を先頭にスタート。
パレードは観ずに、リアルスタート場所まで徒歩で。しんどいw
オスカル・プジョルが緩やかな下りを通過。
例のポジションですねw
ちなみに他の選手は全くやってないのですが・・・(;・∀・)
本部まで戻ってバイクに乗り山岳区間へ。
ちょうどいいS字コーナーがあったので、一人で待機して待ちます。
すごい山奥なので、野生のニホンザルが何度も目の前を通過w
写真撮れなくて残念(;´∀`)
こんな場所でも電波が来てるのは、中継の為かな?
待ってるとオフィシャルカーが来て、飴をくれました。感謝デス!
逃げ集団が通過。ホセ、逃げてます!
キナンのジャイ・クロフォード。サイン感謝w
続いて集団。
オスカル・プジョルがジャージの前を開けて全開で走ってます!
すぐ後方にマルコス・ガルシアが。
ちょうどヴィクトワールが目の前でチームカーから補給を。
いい写真が撮れました♪
目の前で見れるのは、何かうれしいですねw
もう通過しないので、規制後にKOMと迷いつつも本部へ。
ゴール前には十分間に合いましたので、ベストポジションキープ!
フィニッシュはキナンのトマ・ルバとマトリックスのホセの勝負。
ホセがまくるも届かないので、ちょっと諦め気味に。
トマ・ルバ、ステージ優勝!!
よく言われることですが、優勝した選手と2位の選手の対比がすごい。
2位のホセは疲れ果ててますね(;^ω^)
3位はオスカル・プジョルとのスプリントを制した、キナンのマルコス・ガルシア。4位はオスカル・プジョル。
集団は完全にバラけてて、パラパラとフィニッシュ。
後方を走ってたアタッキののベンジャミン・ヒルとイナーメの中村龍太郎がフィニッシュ前にお互いの健闘を讃えて握手。
こういうの燃えますよね!
からの・・・
ベンジャミン・ヒルのウィリーでのフィニッシュ!
や~魅せてくれますねぇ。かっけぇ!! \(^o^)/
レース終了後にはかき氷のサービスも!
選手・関係者だけではなく、観客にも振る舞われます♪
なんかうれしいですよね、こういうの。
さて表彰式。
スペイン人3人が楽しそうに話してます。
田窪選手はちと所在なさげw
イランのイリヤ・ダビデノフはシャイな感じw
熊野山岳ステージは、キナンの1-3フィニッシュ!
キナンの会長もうれしそうです♪
U-23ジャージはマトリックスの田窪選手。うれしそう!
まるでお姉さん二人をそのままお持ち帰りしそうな勢いw
司会からもめちゃ突っ込まれてましたw 大物やな(;^ω^)
山岳賞はタブリーズシャハルダリのイリヤ・ダビデノフ。
すごくシャイな感じで照れくさそうです。好感!!
そして総合とポイント賞ジャージを2枚獲得したのは・・・
マトリックスのホセ・ビセンテ!!
そしてマトリックスと言えばこの人、安原監督の漫談インタビューw
全部、ワシのウデや!ウデ!!
お約束ですねwww
2日目はキナンとマトリックス勢の大活躍!
どちらも好きなチームなので、ボクも大興奮www
大活躍の二人でしたが、アイランと佐野選手の落車で、マトリックスは土井ちゃんも含めて3人体制に。ピンチです!
初めてのツール・ド・熊野観戦だったのですが、行って良かったです。
すごくフレンドリーでいい雰囲気。
観客も決して多くはないので、非常に観やすいですよ~♪
南紀の自然も堪能できますし、楽しめました!
長くなったので、続きは明日以降にでも。