「永遠のプリンス」の異名を持つ韓流スター、リュ・シウォン(32)が4月13日に初のシングル「桜」を発売する。「桜」といえば、一昨年が森山直太朗(28)の「さくら(独唱)」、昨年が河口恭吾(30)の「桜」と、2年連続でヒットした縁起のいい題名。

シウォンは「リュ・シウォンが歌う『桜』に期待して下さい」と日本列島をシウォン桜”で満開にさせる意気込みだ。同曲は自身が出演するブルボンのCM曲にも起用されており、15日から全国でオンエアされる。

 「桜を見ながら好きな人を思い出す曲です」。

NHKで放送中の韓国ドラマ「美しき日々」などの俳優としての顔はもちろん昨年12月発売のデビューアルバム「約束」が10万枚を突破し、オリコンデイリーチャートで最高位4位を記録するなど甘い声でも人気のシウォンは、このほど本紙のインタビューに応じ、新曲をPRした。

 初のシングル「桜」は3曲入りで、すべて日本語で歌っている。タイトル曲の「桜」は日本人の作詞・作曲家が制作し、2月中旬に日本で3日間レコーディングを行った。

♪思い出す胸に咲いた幼い恋心(こい)、というように初恋がテーマで、「歌詞は少し物悲しいけど、アップテンポな明るい曲調」と説明。

 自身の初恋については多くを語らなかったが、「20歳の時でした。この曲のように、『あー、良かったな』という気分です。悲しい思い出はない」と新曲を、思い入れたっぷりに歌っている。

 「桜」といえば、森山直太朗の「さくら(独唱)」や河口恭吾の「桜」などヒット曲が頭に浮かぶ縁起のいいタイトル。ただ、シウォンは「同じタイトルでも歌は違います。リュ・シウォンが歌う明るいテンポの『桜』に期待してください」と笑顔で“シウォン桜”にこだわりながらアピールする。

 同曲は日本初CM出演作となった洋菓子メーカー、ブルボンの「素材こだわりシリーズ『粗挽き小麦のビスケット』」のCM曲にも決定。

15日から全国で笑顔とともにBGMとしてオンエアされる。

 まずCMを皮切りに韓流“シウォン桜”はこの春、日本全国を席巻し、咲き乱れそうだ。




リュ・シウォン
歌の方は・・・正直特別うまいとは思えないらしい!?
私はいまだにちゃんと聞いたことがないのですが、、
普通な気がします目

私は見てないけど、先日テレビで約束を日本語で歌ったんだとか。

なので今回のシングルはどんなカンジなのかとても気になりますね。

 

 


桜といえば、、

ケツメイシさくらがめちゃくちゃ良いなぁと思いました(*^_^*)