がっちゃんが6ヶ月休職して復職した話 | がちゃがちゃブログ

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ASD(アスペルガー症候群)とADHDの2つを持ってる発達障害者が「こんなんやっとります」的な事をがちゃがちゃ書いていこう、そんなブログです!
がっちゃん的3大趣味ダンス・Geme・食べるを始め、お猫様の話もしていけたら!

さぁ、がっちゃんですけどねー‼︎


今日は猫ちゃん以外の話をしましょうか。

実はがっちゃん、、、、








3月末に適応障害になってました‼︎





ひゃっはー⤴︎⤴︎:(;゙゚'ω゚'):




原因は職場せい。っていうか、上司のせい。

ことの経緯はめんどくさいから簡単に言うと、まずがっちゃんは介護の仕事してんのね。

ほんで、上司に介護主任2人と看護科長おるんよ。


発端は嫁いびりする姑タイプの看護科長。


キッカケとしてがっちゃんが夜勤リーダーの時に言いよった言葉。

看取の利用者さんが夜亡くなって朝礼前に「昨日までは元気やったのに。わざとやったか無理に介助したんやん。狐につままれた気分やわ。」




がっちゃんの後ろにいる日勤看護師の間に来て言ってた。







……えぇ??





ってならるわな。がっちゃんがとどめ刺したみたいに聞こえたんよ。

これの前にもまぁ色々言われててのこれ。




申し送りの後、なんか悔しくて泣くがっちゃん。それに気づいて心配した顔でくる先輩ら。まぁこの日から仕事行きたくない病っていうか科長に会いたくない病よ。行ったけど。




これが3月初めのころ。たまたま発達障害の通院の時にいつも聞かれる「何か変わったことはあるかどうか?」の時にこの出来事を半泣きで行って適応障害の症状やねって言われて、がっちゃんびっくり。

愚痴言う感覚で言ったからまさかの適応障害って言葉に(´⊙ω⊙`)?



結局、科長と出勤が被ると、吐き気するし震えるし涙出るし、なんなら吐いたし。

って事で、休職。




会社本部の人とちょっと一悶着ありでの、結果は退職せず科長と部署が違う部門に異動して、9月から職場復帰。1ヶ月経ってやっと調子が出てきた。


今回の事柄は、がっちゃん的にはパワハラと思って適応障害になった経緯を時系列で事細かに書いて、会社に提出。がっちゃんファミリーも意見は一致。パワハラやん‼︎って怒ってた。ありがとやでほんま。






本部の人と顔を合わせてやりとりする中でがっちゃんの発達障害の特性って奴(?)が発動。


自分の考えがパッと上手く言葉として出てこず思考停止



どうも自分の考えがまとまらない。そして、相手の流れに流されるっていう悪循環。



このままでは行かんって事で、本部の人のメールアドレス聞いた所でがっちゃんママ召喚。



まとまった上手い文章が出るわ出るわ。もうほとんど丸投げ。がっちゃん大助かり。




本部もなんかよく分からんメール送ってくるし(がっちゃんママに)

パワハラはなかったって言われるのはまぁ想定内やけど、なんかあやふやのまま終わらそうとしてるし、なんか色々腹たつし、労働局に相談して色々してもらった。


パワハラはなかっって答えは変わらんかったけど、本部の人が労働局に呼び出しあったりと、何かしらのダメージは与えたかなと。


うちの会社は色んな勉強会をしてるんやけど、今までハラスメントに関する勉強会はなかったのに、


がっちゃんが休職中に年間スケジュールたるものが出来てしかもパワハラに関する勉強会が追加されてたwww



がっちゃんが復帰して初めての介護会議の時にパワハラとは?みたいな動画が流れた。ちゃんとやってますよアピールかな?って思った。



そやなぁ、ちゃんとやってませんってまた労働局に行かれても会社的に嫌やもんなぁ。




って、がっちゃんママと半笑いで喋ってた。




そんなんでまぁ新しい部署でボチボチ頑張っとります。まぁ、会社の困りごとは労働局に行って相談しに行くのも一つの手段かもって言うお話。