夫の言動観察日記 7/1 頭痛いらしい… | 自分軸での自分の人生を生きる。

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辛かった過去、毒親の毒を解毒中のアラフォー。
自分も家計も見直し中。

自分軸で自分らしく生きる為の試行錯誤の記録


日々のことやお金や子育てなども☆

娘が学校から帰宅すると腰が痛いと訴え、立ったり座ったりも大変そうだった。寝転がり大変そうにする娘。

私もみんなも娘の心配をしていた。



しばらくして夫が帰宅し、頭が痛いと訴えた。

夫はたまに頭が痛くなる体質だ。


一応夫も娘を心配してはいたが、

娘が「パパ、腰が痛い。こっち来て〜」と布団に呼ぶも、「パパも頭が痛いんだ。だから行けない」と。


そう言いつつ、寝転がりスマホをみている。


(頭が痛い、大変とアピールして娘のところには行かないけど、スマホは見られるんだね)

と思ったがもちろん口には出さない。



夜中に夫が「ママ〜、頭痛い〜」と訴えてきたが、

私が体調不良の時に「がんばれ」と言われただけだったことや、「心配なんかするわけないだろ」と言われたり、「キチガイ」「お前はおかしい」「自分が思っているより相当ヤバイ性格だ」とか数々の暴言・人格否定の言葉を吐かれたことを忘れられないでいる私は、優しくなんてできなかった。


自分が言ったことはすぐに忘れたり棚にあげる夫は、たぶんまた「性格悪い」とか冷たいとか思っただろうけど、今までのことをほとんど覚えていて夫を嫌いになっている私にはどうしようもないことだ。


心を偽って優しくするなんて芸当、できない。


やはり、困った時に助け合えない夫婦、終わってるよね。



でもまあ、翌日娘の様子を心配して会社から電話してきてくれたし、彼なりに娘を大事に思っていることは伝わってきた。