3歳息子、もうすぐメガネっ子に。 メガネを作るまでの流れ | 自分軸での自分の人生を生きる。

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昨年の冬に、息子は3歳児検診で近視の疑いがあると言われ眼科医院の受診を勧められた。

結果、かなりの近視と左目の乱視があることがわかった。

 



先日やっと眼鏡屋さんに行くことが出来てメガネを中注文した。

10日くらいで出来上がる予定だからまだメガネっ子にはなっていないが、来月から晴れて(?)メガネっ子になる。


昨年冬の3歳児検診からここまでの道のり、長かったなあ。

ちゃちゃっと作れるものではなかった。




同じような方がいるかもしれないので、参考までに記録しておきます。



【メガネを作るまでの流れ】


1、3歳児検診で眼科医院の受診を勧められる

2、眼科医院にて視力検査

3、こどもは眼圧や目の周りの筋力が安定していないので誤診の疑いがある為に、再度検査(瞳孔を開かせる目薬を指してから)

4、再再度視力検査、本格的に先生からメガネ作りを言い渡される

5、眼鏡屋さんにてメガネを作る

(こどもの場合は安めなメガネ屋さん(ZoffとかJINSとか)ではなく、しっかり耳周りも測ってくれる眼鏡屋さんを勧められた)

6、約10日後に受け取りに行く(これはまだ)




【メガネの費用について】


メガネは視力や目の状態によってレンズが変わり、それにより値段が変わる。

うちの息子はかなりの近視と左目の乱視がある為と、軽くて顔の一部に感じて嫌がらずにつけてくれる方が良いと思い、フレームの幅からはみ出ないめちゃ薄いタイプのレンズにした。



の結果、思っていたより高額に💦


¥49,720 



私達大人は確かJINSやZoffで作ったから、¥15,000〜20,000後半くらいだった気がする。

だからちゃんとした眼鏡屋さんでこども用メガネを作るとこんなに高いんだとびっくりした驚き


しかし、今回は視力矯正用のメガネだから、申請して審査が降りれば小児治療用眼鏡の保険適用の還付金が出るらしく、上限¥38,902の還付金が出るそうだ。


だから手出し金は¥10,818ということになる。




【申請方法について】


まず会社などの各保険組合に申請し、その後自治体にこども医療費助成の申請をする流れ。


眼鏡屋のスタッフさんによると、成長により何度かメガネを作り直す必要があるらしく、その度に申請すれば還付が受けられるそうだ。

(8歳以下/治療目的の場合が対象)



こどものメガネって、何度か作り直すことを考えるとなかなか手間暇(眼科受診、眼鏡屋に行く)と費用がかかるなあ。




メガネはお風呂と寝る時以外はつけるように言われている。


これから嫌がらずにつけてくれますように。