初めてのバンガロール | 猫好き猫背右肩上がり

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今、どこにいるのかわからないずんこの潜伏地がわかります。


猫が好きで旅が好きで酒が好きで食いモンが好きなずんこのブログです。

この間バンコク経由で行ったバンガロールのお話。

空港で遭ったいざこざはコチラから


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ちょっとしかうろうろしなかったのだが・・
ココ、バンガロールは・・
インドはインドなんだけど今まで行った都市よりも人が柔らかく感じた。

例えば・・


オートリキシャに乗ってショッピングモールに行こう!(としたのね)

あたいはとりあえずホテルの人に

ずんこ「このショッピングモールにオートリキシャで行きたいんだけど、だいたいいくら位かかる?」

って、相場を確認するわけだ。

んでー

ホテル「そうだなぁ、だいたい30~40ルピーで行くと思うよ」

そうか・・と外のリキシャに声をかける。


ずんこ「ねね、ココ行きたいんだけど、いくらで行く?」

リキシャ「50!」


もうこの時点で驚きだよね。

コレがデリーとかだったら平気で100とか言うはず。
そして、交渉しまくってなんとか50とか40まで下げて行くわけだ。

しかし、目的地に着くと

「何を言ってるんだ、100だ100」

とかって平然と言いやがって、大喧嘩して50ルピー札投げつけてバカヤロー!!みたいなさ。

そんなんばっかで疲れてしまうんだよね。

それがなにーココ!


ずんこ「えー40にしてよ」

リキシャ「えー50だよ」


うーん・・
と、隣のリキシャに声をかける。


ずんこ「ねぇ、ここまで40で行く?」

リキシャB「うん、いいよ、40で」

ずんこ「じゃあお願いー」


なんてすんなり行くのかしら。怖いわ。笑





そうして着いたショッピングモールには、LUSHもあってさ。

上の階には映画館がババーーってあってさ。



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なかなか小奇麗でしょう。

そんなもりもりお店がある中、あたいが行ったのはおもちゃ屋さんと本屋さんだったのだけど



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このバービー、マジで買うか迷った。

売れそうじゃない?
ムトゥ踊るマハラジャバービー

てか、欲しい人いたら今度行った時代わりに買ってきてあげるよ!!


んで、ずんこが立ち読みしていたのは


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ヒンドゥー教の神様マンガ

いつも思うけど、このガネーシャの話ってほんとさ訳ワカンナイよね。

めんどいからwikiコピペ。


象の頭を持つ理由には複数の神話があるが、もっとも有名なものは以下のものである。

パールヴァティーが身体を洗って、その身体の汚れを集めて人形を作り命を吹き込んで自分の子供を生んだ。 パールヴァティーの命令で、ガネーシャが浴室の見張りをしている際に、シヴァが帰還した。ガネーシャはそれを父、あるいは偉大な神シヴァとは知らず、入室を拒んだ。シヴァは激怒しガネーシャの首を切り落とし遠くへ投げ捨てることになる。

パールヴァティーに会い、それが自分の子供だと知ったシヴァは、投げ捨てたガネーシャの頭を探しに西に向かって旅に出かけるが、見つけることができなかった。そこで旅の最初に出会った象の首を切り落として持ち帰り、ガネーシャの頭として取り付け復活させた。これが、ガネーシャが象の頭を持っている所以とされる。


てか、自分の子どもの頭がぞうさん

ぞうさんで納得。
ぞうさんでE-JAN


えー

だいたい、パールヴァティーの垢を集めて作った子供なのに、シヴァが父ちゃん?みたいなね。ようわからん。

まあいいや。


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長くなったので、分けて書きます。

つづく・・