こちらは今年の1月に書いて
公開するか迷って下書きに入れておいた記事です。
不思議と今はこの時のような気持ちはあまりありません。
症状が落ち着いているから、
そして前ほどがんじがらめになっていないから、かもしれませんね。
記録として公開することにしました。
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こんにちは。
ねこみーです。
慢性膵炎になって何がつらいか、と言うと
やっぱりそれは自分の好きなように食べたり飲んだりできないこと、です。
最近はそれほど落ち込んだりすることもなくなったのですが、
たまーにすごく悲しくなることがあります。
飲み会でみんなが盛り上がってる時、とか
旦那さんが休みの前に一人で美味しそうにお酒を飲んでいる時、とか
いいなぁ、と悲しくなります。
病気になる前のストレス発散方法が
美味しいものをたくさん食べてお酒を飲むこと、だったから。
それがもうできないという事実に辛くなることがあります。
何も気にせず飲み食いできる周りの人が羨ましい・・
なんで私が？・・っていう思い
制限・我慢の繰り返しで心の糸が切れそうになる。
でも、世の中には私なんかよりもっと大変な人がいるってわかってます。
だから自分の中の醜い心に気付かされて、涙が出てくる。
どうやって乗り越えていけばいいのかなぁ？
みんなどうやって気持ちに折り合いをつけていくのかなぁ。。
なんて思います。
本当はこんなマイナスなことあまり書きたくないのですが、
この気持ちも事実として残しておこうかなと思いました。
普段は前向きに頑張ろうと思うことの方が多いんですけどね。
新しい楽しみ見つけよう、とか
次はこれやってみよう、とか
飲めないこと、食べれないことは当たり前、
食べれる美味しいものを見つけよう、とかね。
そうした前向きな発想を積み重ねていくことで
時間をかけて乗り越えていくしかないんでしょうね。
病気を完全に受け入れられる日は来るんでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございました。