中国の超難関大学(文系トップの北京大学&理系トップの清華大学)に合格するたび退学し、
再度受験することを繰り返す天才青年のことをやっていたのだが、
実は自主退学したのではなく、
強制的にやめさせられていたことが解った。
その理由はネットカフェでネットゲーにハマっていたこと。
大学のテストシーズンだろうが何だろうが、
ついついネットゲーをやりたくなり、
結果的に単位を落としまくり、
それで退学になってしまったのだそうだ。
俗にいうネトゲ廃人というやつだ。
ちなみに中国で1980年代生まれ(現在20代)の夫婦の離婚理由の20%はどちらかがネットゲーに依存していることだそうだ。
ちゃんとした病気として認められていて
ネット依存更生施設なるものまであるらしい。
治療にはひと月に8万円(中国の平均年収は20万円)かかるらしい。
集団の中で規則正しい生活を送ることで更正させていくのだそうだ。
なおアメリカにもこのような施設は存在し治療費は45日間で150万円もかかるのだとか・・・
たっけぇ!
自分も一時期PSO(ファンタシースターオンライン)に入り浸っていた時期があるだけに人ごとではない。
確かに一度はまると抜け出せなくなるような魅力がネットの世界にはある。
最近本屋に行くとネトゲ廃人にまつわる本がいくつも出ていて、
それを読んでみると本当に深刻な状況が見て取れるはずだ。
芦崎治
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よかったです依存症 深刻なのは わかるけど
ネットゲームにハマって 失ったモノ 得たモノ
ネトゲーマーの視点から見たレビュー
問題の根本から目をそらしている点で卑怯
西村本気
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お神輿は動き出してしまいましたね心理学的にも興味あり
上には上がいるとは、こういう事だ
彼にはネトゲが必要だった
すごいと思う
ネットゲーに限らず、
ブログやミクシィ、ツィッターにハマるのもおなじようなことのような気がする。
一日の大半をこれらに費やすようになったら要注意ということか。
自分も気をつけよう。。。
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