初恋の味は、思いのほか薄かった | レモン月夜に誘われて

レモン月夜に誘われて

タイトル変えました。
野田昌宏さんの「レモン月夜の宇宙船」が好きなんで。

元々、読んだ本の記録を残そうと思って始めたブログだけど
本の話にかかわらず、とりとめのない無駄話、法螺話などなど
夜な夜な書き連ねていければいいなと思ってます。

カルピス、ほぼ毎日飲んでます。

正確に言うと、希釈用カルピスをヨーグルトソースの代わりに、ヨーグルトに掛けてたべてます。


今、使ってるのは、いちご味、ストックしてあるのは白桃味。その他、マンゴー、パイナップル、メロンも良く買います。


そんなわけでカルピスの工場見学、行って見ました。

土日は予約が難しいので、有休消化をかねて金曜日に。

場所は、群馬県館林市にある「カルピスみらいのミュージアム」。

入り口を入るとウェルカムボードがお出迎え。

そして、ロビーには巨大なカルピスのボトルが




工場見学の流れとしては

最初に、カルピスの誕生の物語をアニメーションで上映。

カルピスの歴史とカルピスの生産工程の説明。

カルピスの発酵過程を映像と香りで擬似体験。

そして工場の生産ラインの見学。

このマークは、しっかりと記憶に残ってますよね。

今見ると、かなり不気味。

キャッチフレーズは「初恋の味」だったんですね。




1919年、カルピス発売当時、ボトルとケースがこれ。

展示されているのはレプリカだそうです。


そして、最後のお楽しみがカルピスの試飲。

ポーションタイプのカルピス

濃さはお好みで調整してくださいと言われましたが

推奨のカルピス1に対して水4の割合でつくりました。


が……

あれ?

カルピスってこんな味だったっけ?

薄い。

なんか物足りない。

正直言ってあまり美味しくない。

そう言えば、ノーマルなカルピスって、ここしばらく飲んでなかった。

飲む時はたいてい牛乳で希釈してたなぁ。

いつの間にか、贅沢に慣れてしまったようです(^◇^;)


見学のお土産がこちら。

何故か三ツ矢サイダーのチラシも

まあ、同じアサヒ飲料のくくりだからね。


それから、売店で買ったお土産がこちら

乳製品って、北海道とつくとそれだけで

他より美味しそうな気がしてしまうので(^^)

こちらは初めて見るお菓子。どんな味だろ?