本ページはプロモーションが含まれています
こんばんは~夜中に目が覚めてしまったのでブログをポチポチ。
いやはや、特別支援学級への毎日の送迎…思ってたよりハードですね。というより4月からのこの劇的な環境の変化にとっても疲れた…
昨日三男が通う小学校で保護者会があり、保護者会帰りに三男と同じクラスのお母さんと立ち話をちょこっとしました
子供同士が同じ支援学級在籍なので、我が子を特別支援学級へ入学させるまでの葛藤や悲しみも同じで、幼稚園での公開処刑ストーリーなどはうん、うん、分かる。うちも同じだった!なんて涙が出るほど笑い合えました
実に嬉しかった
同じクラスのお母さんと話ができたのはすんごく楽しかった!めちゃくちゃ元気になった!
でも、そのお母さんと話していて気がついてしまった事が1つありました。
入学前に思っていたより特別支援学級と通常学級とフロアがきっちり分かれている。
きっとこの先も通常学級の子たちと交流していくって事は無いってね…
いやぁ~交流級が無いのは分かっていて入学はしたのですが、あんなにフロアが分かれてるとは思わなかった1階に1〜6年生までの支援学級があり、他の子は2階っていうね…。これは私の確認不足なんだけどさ…
フロアが別に加え、PTAや旗振り、保護者会など小学校のシステム自体がもう通常学級と支援学級で分かれてる
同じ学校に在籍してるのにこれじゃあ完璧に別の学校じゃーん。
小学校から特別支援学級と通常学級でこんなに分けられたら大人になってから障害に理解を温かな支援をなんて言われても無理でしょだって障害のある子、人がずっと近くに居ないんだから。
通常学級の子も障害のある子も共に学べるようにインクルーシブ教育をなーんて熱い気持ちは無いのですがせめて同じフロアにして欲しかったなぁ。側に置いて欲しかった。
特別支援学級にちょこんと座っている三男を見たら久しぶりに心がギュッと苦しくなりました。
小学校は勉強を学ぶ所だから、分けられるのは仕方がない。分かっちゃいるけど悲しくなる。
きっとこの先もずっと我が子が障害児であることを受容できたり、やっぱり悲しくなったりと海のように寄せては返すを繰り返して行くんでしょうね
そういえば長男達の学校行くのも辛かったもんなぁ。長男達の頃に比べて支援学級のイメージは明るくなったけどやっぱり別空間なのは変わってないな
ブログ読んで頂いてありがとうございました。
ランキング参加中。ポチッとしてもらえると嬉しいです