今日はうちの長女についてです
書くことが多くて①〜⑦の長いシリーズになってしまいました
お金の話ばかりでお恥ずかしいのですが…
こんな家もあるんだなと温かい目で見ていだだけると嬉しいです。
まずは長女の長所
とても行動力がある
家族が大好き
好きな物へのエネルギーが凄い
手先が器用
自己肯定感が高い
スタイルが良くお尻がプリッとして可愛い
よく喋る
短所
自己理解ができていない
感情のコントロールが苦手
片付けが苦手
です。
長女は支援学級(知的)
↓
中学校支援学級(知的)
↓
特別支援高等学校に入学
↓
卒業
↓
現在に至ります。
長女は療育手帳を持っていて軽度知的障害の
診断名がついていますが最後にとった発達検査のIQは境界知能でした。
IQは極端に低くは無かったのですが、
お金の管理や物欲のコントロールが難しかったり、薬を飲み忘れてしまったりと
生活能力の低さが考慮され判定結果が愛の手帳交付となりました。
大人になってから精神科でADHDと診断されました。
療育手帳は決まった年齢時に再判定を受けるのですが18歳の再判定の際、IQが境界知能だったのでもしかしたら療育手帳が交付されないかもしれないと言われとても冷や冷やしたのを覚えています
高校に入学するまでの長女は片付けが出来なかったり時々癇癪を起こす時はありましたが、
比較的落ち着いていて学校の成績もよく家の手伝いも良くしてくれる可愛い女の子でした。
女同士だったのでコスメの話をしたり、
男性アイドルの番組を一緒に見てキャーキャー騒いだり、髪の毛を巻いてあげたりとても楽しかったです
女の子がいるって華やかでいいなと思ったものです
ところがどっこい、特別支援高等学校に入学してしばらく経つと長女の特性で困ることが増えてくるのでした
つづく
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