今朝の新聞に
村上豊氏の訃報がありました
ワタシの書架のなかにも
氏が表紙を手掛けられた文庫がたくさん
その中で、かなり古いのは、このあたり
次は、このあたり
これは、けっこう新しいほう
ネットの訃報にも、かならず
「あたたかみ」とか「ユーモア」という評・・・
ほんとうに、ほっこりと、良い絵です。
絵本においても
そんな中で、はずせないのがこれ
哀しい物語ですが、あたたかい絵で救われます
怖くなり過ぎない・・・
ご高齢の皆さまに読むときは、続けて
いちのたにの いくさやぶれ・・・
と歌うと、多くのかたがご唱和くださいます
屏風絵も手掛けていらしたそうで
ご冥福をお祈り申し上げます
久しぶりの投稿なのに
かなしい話でスミマセン