先日の「こうふく通信」で届いたお米
こいういう写真を
見ちゃったら、やっぱり “土釜” で炊きたくなります
で、今朝は少し余裕があったので
久しぶりに出して来ましたヨン
それにしても、フチッ欠けの傷だらけ
右上の中蓋には、穴が二つ 右下の蓋には、一つ
穴の位置が90度になるようにセットします
吸水、約20分の後、強火にかけます
蓋の穴から蒸気がまっすぐ上がってから1分~1分半で火を止め
蒸らし約20分で出来上がり (炊飯器より早い
)
じゃ~~ん、どぉかな
うん、よしよし
“おころげ”てみる
炊き上がったご飯を切るように混ぜることを、新潟のことばで
「おころげる」と言う、と知ったとき、嬉しくなりました
共通語には、的確な言葉が見当たらない
「おこげ」がイマイチだったのは、ちと残念・・・
(そうそう・・・あのときは、こがし過ぎた )
早速、オット君に
ワタシの梅干し (たぶん5~6年もの ) も添えて
じぃじ・ばぁばにも
いっただっきま~す
残りは例によって
プラスティックのトレイは、どちらも階下の台所にあったもので
義父母の食事を用意するのに使っていました。
当初、真っ白では味気ないと思って、模様入りのを使っていましたが
二人とも、だんだん認知症が進むと、模様を ‟落ちたおかず” と思って
箸でつまもうとするようになったので、白いものに替えました
色々経験させて頂いて、思い出がたくさん
嬉しいことも、切ないことも・・・