そもそも・・・
“文楽” に ハマることになったキッカケは
40代最後の頃に、第二の『大学生』をしていた時
学生割引で観られるとのことで、ラッキー
とばかりに行ったら、もう・・・大感激
その後、オット君を誘ったら、彼もしっかりハマって
以来、仕事で関西方面へ行くときは
大阪の国立文楽劇場の公演をチェック
もちろん、当地グランシップでの地方公演は必須
オット君の最後の入院となったときも
その秋の静岡公演のチケット発売開始が目前で
最後の最後まで楽しみにしていたのでした・・・
この年の公演は、時間的なコトよりキモチの問題として
行けませんでした
翌年、つまり昨年も、やはりそんな気持ちになれず・・・
でも今年は、知り合いのFBで日程を知ってから
すこ~し気持ちが傾いて
昼の部は仕事でNGでしたが
夜の部には何とか間に合いそう・・・ということで
直前割引のチケットを購入
慌ただしかったけれど
良い時間を過ごすことが出来ました
感謝です
ただ・・・
オット君がいてくれたら
こんな話やあんな話もしたかな・・・と・・・
物語の筋以外のところでも
涙腺が緩みっぱなしでした