前回は・・・1991年7月にロクピーが来て
翌年8月に、ゴローが虹の橋を渡って行ってしまい
1993年夏に「7」を迎えることになる・・・
というところまで書いたのでした
ウチに来て間もなくのシチベエ
子猫は結構、真上を向いて寝るんデス
ジローに、いっぱい可愛がってもらいました
ロクの写真は
あまり良いのがないのですが
これは、1993年9月、2歳のレディ (でも、おぶさ
)
シチベエともそこそこ仲良し・・・
この頃はまだ、2階の居間の外側は、こんな風に
階下の屋根だけでしたので、ネコらは自由に遊んでいました
(その後、私の希望でベランダを付けまして・・・
まぁ、自由に遊ぶことに変わりはないのですが )
その日のしっちょん
「あどけなさは残るものの、ずいぶん大きくなりました」とのメモ
11月には・・・貫禄も出て来た
その後も、ジローに甘えている写真がたくさん
このあとしばらく、2階に住むヒトとネコの数が等しく「3」で
平和な日々が続きましたが ・・・
1998年6月22日、「8」を迎えることになります
買い物に行こうと、息子クンを連れて車で出てすぐ
お向かいのお宅の庭で、ネコの叫び声がするのに
息子クンが気付いて、慌てて見に行くと・・・
小さな三毛猫が、真っ黒に汚れて、ぐったり・・・
買い物を止めて、急きょかかりつけの動物病院へ
先生が言うには、同種で、ましてや相手が子どもの場合
これほど痛めつけることはめったにないが、これは
かなり本気でやられたなぁ・・・と
助からないかもしれないが、とおっしゃいましたが
とにかく、出来るだけのことをしてやってくださいと
お願いして、即入院
幸い命は助かり、退院後しばらく通院はしましたが
元気に育ってくれました
先生から毎日「美人さんだね~」と言われたこともあって
自分が「美にゃん」であることを早い内から自覚
命の恩人であるにぃには、なぜかキライ
でも、とぉとは大好き
とぉとの好きな山崎ハコさんにちなんで、「ハコ」
推定では4月生まれなので、現在20歳5か月目
よたよたしつつも、ご飯の催促をする元気はあります
当分、大丈夫そうだね ありがとう
次回はジロー・ロクピー・シチベエの看取りについて
書きたいと思っています