永く、朗読講座をご受講くださって
誠にありがとうございました。
至らないことばかりの講師にもかかわらず
熱心にご受講くださいましたこと
ご受講の皆さまと素晴らしい交わりを
築いてくださいましたこと
深く感謝しております。
今日、ご主人さまから
ご丁寧なお電話を頂戴致しました。
それもみな、ご希望として
書き遺されたのですね。
素晴らしい生き方に、ただただ敬服です。
ご病気のときも、おけがのときも
明るいお気持ちで立ち向かわれましたね。
「朗読を続けていて良かった」と
おっしゃってくださったこと・・・私こそ
嬉しく思いました。
あらためて、感謝申し上げます。
ありがとうございます。
これからは
お痛みも、お苦しみもなく
お過ごしになれる・・・と思うと
少しだけ安心致します。
でも、大きな悔いが残っています。
ごめんなさい。
忙しさにかまけて
ここ何ヶ月か、手紙を差し上げないまま
過ぎてしまいました。
思えば・・・
「センセイ」なんて、呼んで頂くのは
申し訳ないくらい、私の方が
たくさんの学びを頂戴しています。
感謝と、お詫びと
言葉にできない色々な思いを
どうしても何かの形で表したくて
久し振りにブログを書きました。
どうか、どうか、安らかに・・・