ボランティア | ねこままゆうゆ

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保護猫(現在5にゃん)との毎日や
仕事のこと、趣味のことなど
つれづれに・・・

「ボランティア」という言葉も

それが意味する内容も

ずいぶん一般的になってきました。


阪神淡路大震災の起きた1995年が

日本にとってのボランティア元年とも

言われますね。


そもそもの意味は「心・自発」ということですから

単に「無償の活動」ということでは無いわけです。


私自身も、気付けば、ずいぶん色々なことを

ボランティアとして行うようになりました。

ただ、中には「お願いされて」というパターンもあり

真の意味で「ボランティア」ではないのですが・・・


また、仕事としてボランティアグループの指導を

お引き受けしているものもあります。


時折、

「ボランティアなんだから、そんな厳しいこと

 言わないでほしい」という声を聞きます。

(私の指導は、結構細かいので 富士山 )


でも、私は、ボランティアだからこそ

向上心を持ち続けてほしいと思っています。


単に、自分たちの発表の場が欲しいのなら

自分たちでお金を出し合って開催すれば良いのであって

「善意の押し売り」になってはならないと思うのです。

このことは、もちろん“自戒”の意味もこめて。


さて、今日は、ある施設の2周年記念ということで

そこを拠点とするボランティアや市民活動のグループが

発表や交流を行うイベントがあります。

私が加わっている団体は、「子育て」というテーマの

コーナーに参加します。

実は、プログラムも何もなく、行き当たりバッタリ えっ

(・・・と、倒れなければ良いのですが・・・ (*v.v)。 )


どうか、皆さまに楽しんで頂けますように・・・・・・


大型絵本8冊と大型紙芝居1冊、それに

キーボードを担いで(本当に担ぐんです(;^_^A))

行って来ま~す ラブラブ