昨日、あるかたから
久しぶりのメールがありました。
吹奏楽の市民バンドで事務局をなさっているかたで
今年暮れにあるコンサートで司会を・・・というお話。
このバンドとは20年以上にわたるおつき合いで
いつもは、4月の終わりに定期コンサートを
行っています。
毎回、ラストのコメントは
「来年は、○月○日にお会いしましょう!」
ただの雇われ司会者という気持ではなく、私も
団員の一人のような気持で務めてきました。
それが・・・去年は、私の講座生の発表会と重なってしまい
本当に申し訳なかったのですが、お断りしてしまいました。
それでも、団員の皆さんから
「大丈夫! 何とかするから」と温かいお言葉を頂き
「来年は、きっと」とお約束していたのです。
ところが、今年は大震災の影響でやむなく中止。
「もしかしたら中止かも、でもまだ決められない」
とメールを頂いたとき、私は
「皆さんのお気持ちの済むように。私は
どちらになっても構わない。直前のキャンでもOK」と
お返事していたのでした。
そして、中止・・・・・。
皆さんの残念な気持は痛いほど分かるのに、むしろ私に
申し訳ないなんて言って頂いて・・・
そのバンドからの依頼です。
「喜んで!」と即答したいところですが、この日は何と・・・
ピアノの発表会が予定されているのでした。
趣味と仕事を比べたら、仕事が優先っ
先生、ごめんなさい o(;△;)o
でも、モーツアルト、引き続きガンバリマス