私の住む市では、毎年この時期に
市獣医師会や市などを中心とする実行委員会の主催で、
「動物慰霊祭」があります。 今日、初めて列席しました。
第1部として、長年ペットを飼育している人の表彰。
中には、24歳のネコちゃんという例も!
嬉しい驚きでした。
第2部が慰霊祭。
関係者の挨拶に続き、参列者代表の慰霊のことば、さらに全員の献花。
お花は主催者が用意して下さいました。
また、舞台両サイド花道には、自由に写真を飾れるコーナーも設けられ
多くのかたが、虹の橋を渡ってしまったワンニャンたちの写真を
お持ちになっていました。 (私も、持って行けば良かった・・・)
せめても・・・ということで、ここに載せさせて頂きます。
平成元年、初めて迎えたネコは、次男ということで「ジロー」。
7月の雨の日、外で鳴いていたのを、オット君が見かねて
招き入れました。
2007年2月の写真、左がジロー。
亡くなるひと月くらい前の姿です。
右は、「きゅうたろう」(Qではなくて、9の意味)
この子は今も元気です v(^-^)v
ジローの次に迎えたのがゴロー。
この子は病気で早くに旅立ってしまいました。
デジタルの画像がないので、またいつか・・・
そして、初めてのおんなの子、「ロクピー」。
息子が小2のとき、公園で保護しました。
写真は、2007年3月、テーブルの上から
高野豆腐の煮物をゲットして、むしゃむしゃ
次はまたおとこの子で、「シチベエ」
息子のお友達が2匹拾って、内1匹を引き取りました。
2007年12月のひとこまです。
ジローとシチベエは、私の手の中で見送りました。
あらためて・・・みんな、ウチの子になってくれて
ありがとうね ずっと、家族だよ。