お風呂に入っていたら、窓から
とてもきれいな十六夜の月が見えたので
写真を撮ろうと思いましたが、私の
ヘタレ携帯ではうまく撮れなかったので
あきらめました。
細谷亮太医師(聖路加国際病院 副院長)が
ご子息と(確か、鰻屋さんで)食事をした帰り
「いざよう」という言葉について話をされたと
ご著書に書かれています。
この言葉そのものも、たおやかで素敵ですが
何より、父子でそういう会話を交わされることに
うらやましく、ほほえましく思いました。
(ウチのオット君と息子ならば、さしずめ
『うまかったぁ!』 程度で・・・)
昼間、某所で
「こんないい月一人で見て寝る」という
尾崎放哉の句が話題になりました。
今夜も、「いい月」。
「一人で見て」おりましたが・・・
まだ寝るわけにはいかないのです。
(はい、もすこし、仕事です )