娘の登校渋りや不登校を
経験しましたが、
〇〇したいけど
怖くて動けない
(※〇〇は
学校行くとか、
人に会うとか
外に出るとか
つまりその子にとって
抵抗がある行動)
そんな状態の時が
何度も何度もありました
長女の経験を
振り返って思うことだけど
この時の状態って
2パターンある
①無理に動かさないほうがいい状態
②怖さはいったんおいといて
行動しちゃった方がいい状態
①の時に
無理やり動いちゃうと
本当にダメージくらって
動かなきゃよかったって後悔して、
もうマジでその後、
動けない状態になる
(回復はもちろんするけどね、
年単位、月単位、、人によってそれぞれ)
②の時に動くのはすごくよくて
めちゃくちゃ疲れまくるのだけど
なんとか大丈夫だった、とか
しんどかったけど、
まぁ行けてよかった、とかで
経験が積まれて、
それを重ねると
「慣れて」くるから
ストレスは減らないにしても
怖さが減っていく
娘は
動いてよかった②の時と
動くべきじゃなかった①の時
両方、「動くをとる」を経験しているのだけど
ここを見極めるのは
抵抗ある行動をする際の
「怖さのレベル」かと思うのだけど
なかなか難しい
(行動してみて結果でわかるって感じでした
)
もちろん私はわからないし
これは本人しかわからないと思うけど
本人だって
まだ成長過程の子供なわけで
わからない
だから悩む
動かないをとれば
①でも②でも安全パイなのだが
②の時に動かないのはもったいない
と個人的には思う
①の時に動いて
しばらくマジで動けなくなったり
失敗もたくさん重ねてきてる
娘の学校生活だけど
もうこれは
失敗して
学んでいくしかないことだなと
思ってる
中1になった今、
だいぶ見極めが上手になってきたんじゃない?
とはたから見て思う
それは失敗の経験と
なんで怖いのかな?ってのを
昔より言語化できるようになってきたってのが
理由かと思う
で、
今ももちろん失敗もするけど
それでいいと思ってる
よく耳にする
親は、
「無理に動かそうとしないこと」
(待ちましょう)
「よきタイミングで背中をおしてあげましょう」
(見守るだけじゃだめですよ)
って、一見矛盾して感じる言葉は
たぶんその子の
怖さレベルを見て
どっちをとるかってことじゃないかな?と
思う
娘と
この行動前の怖さに対しての考えは
共有してて、
体感もあわさって、
娘もなるほどね、、と理解してるから
今は一切、私は
待つも、背中を押すもせず
ただ、娘に任せている
んで①の時に
判断ミスで
無理に動いてダウンした時は
ねぎらい、
癒しの家であろうとしている
(私にできることはこれしかない
)
今日も、自分らしく過ごしましょう![]()
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読んで下さってありがとうざいます♡
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