シリーズ第1弾(  ̄▽ ̄)
教え子の女子高生への淫行容疑で家庭教師の
男が逮捕された。その弁護人になった
木村龍一は、非協力的な被疑者に戸惑うばかり
だが、不起訴を望む被害者の黒野葉月が
木村のもとを訪れ、法に則った驚くべき
切り札で事件をひっくり返してしまう(表題作)
新米弁護士の木村が先輩の高塚と共に難儀な
依頼を解決。鮮やかなどんでん返しと
感動の結末が待ち受ける
「木村&高塚弁護士」シリーズ第1弾
って事で では早速
先日読んだ ほんのり霊感有り少年と探偵の
作品が面白かったので もっと読みたいぞ!
と、なってた織守さん
世間的には「記憶屋」が有名?
映画化もされてるしね
ちらっと読んだんだけど気分じゃなくて
そんな時、BOOK・OFFで見つけちゃった
弁護士モノもわりと好き(人´3`*)~♪
嬉々として読み始める…
4話の連作短編集でした
あらすじ にもあるように
鮮やかなどんでん返しな話ばかり
法律の隙をつく、と言うか逆手に取ると言うか
ほーとなるような感じの解決法
感動の結末が待ち受ける…
…
感動? う~ん…依頼人とか関係者が
ある目的の為には何でもする
表題作もだし3話目のも結構 狂気系
嫌いじゃない、むしろ大好物
織守さん 元弁護士らしいですわ
スゴいね~多才だね~