誰かのために生きてると不感症になる。
他者の目や世間体を気にする生き方も不感症になる。
不感症って体だけでなく、生き方や命の方向性も含む。
不感症になると、自分を見失う。
自分が何をしたいか分からない。
自分がどっちを選択するか決めれない。
自分の好みが分からない。
自分の気持ちが分からない。
自分の正解を創れない。
他者に合わせれば合わせるほど
他者の期待に応えれば応えるほど
自分の感度は落ち
自分の感性は鈍り
自分の体感を失う
それは
北を指せなくなった方位磁石と同じ
本能を失った動物と同じ
自分の中には、自分の答えがあり
自分の中には、自分の喜びがある
鈍りきった自分の感覚を目覚めさせ、
見失った自分の感覚を取り戻し、
自分に繋がるには、自分の体感を呼び覚ますしかない。
一旦、頭を休ませて、体の声を聞いて。
あなたの快と不快が導いてくれる。