おはようございます、Kayoです。
今日はクルシマさんのセカンドオピニオンのお話です
クルシマさんは、生まれつきの巨大食道症があり、誤嚥性肺炎を繰り返しながら暮らしてきました
いつからか呼吸が見るからに苦しそうになり、誤嚥性肺炎によるものだろうと治療を進めてきましたが、明らかに人間の喘息と同じ症状が出始めました
かかりつけの先生に、喘息ではないですか とお尋ねしてみたものの、それは考えにくいと却下されつつも、やはり喘息にしか思えないと思い、
喘息の治療をしてもらいたいことをお願いしてみました
先生は首をかしげながらも仕方なくといった感じでステロイドの内服とネブライザを開始して下さいました
気管支拡張薬も処方してほしいことをお願いしたけど、喘息と確定したわけじゃないからそこまではしなくていいと
クルシマさんの呼吸状態は荒く苦しそうなのが日常で、どうにかみんなと同じようにラクな呼吸をさせてあげたいと思い セカンドオピニオンをお願いしました
レントゲンですぐに「 喘息ですね 気管支がこんなふうに目立って、ここにこんな白い塊があって目立つのは、喘息です。気管支拡張薬とステロイドで治療していきましょう 」と診断して下さいました
やっぱり、一つの病院で症状が改善しなくて納得いかなかったりする時は、ためらわずにセカンドオピニオンをするべきだなって思いました
ネブライザはしなくていいそうです
抗生剤が効かなくなるかもしれないから、むやみにしない方がいいと
もしするなら、生食だけでよいそうです
そして わざわざネブライザしなくても、入浴後のモクモクしたお風呂の蒸気を吸わせるだけでも効果はあるよと教えて下さいました
クルシマさんが これからラクな呼吸ができるようになってくれたらうれしいです