おはようございます、Kayoです。
今日は ねいさんに代わってお知らせです。
ねいさんの最愛の長女 すずさんが、きのう約16年の ねこ生を終えました。
出逢いは、ねいさんが当時住んでいた長崎のアパートで。
おメメとお鼻がぐちゃぐちゃでノミだらけな 330g のおチビちゃんでした。
靴下が大好きで、干してある生乾きの靴下をカーテンよじ登って取って こたつの中に溜め込むのが趣味という かわいい幼少時代でした 
腎不全を患って4年かな、ねいさんはできる限りの治療を すずさんにしてあげたと思います。
わが子や保護ねこさん含め たくさんのコがいる中、 本当によく尽くしたと思います。
すずさんは寝込むこともなく、前日は偶然にも好きなものをたくさんたべることができました。
お別れの心の準備をする間もなく かなり急ぎ足でいってしまったけど、すずさんなりの気遣いだったのかもですね、ママに長く心配かけないようにって。
とても潔い最期でした。
苦しむ時間は短かったようです。
だって、すずさんのお顔、とってもしあわせそうなんです 
私が今まで見た中でいちばん穏やかなお顔しています
ねいさんに抱っこされて、とーっても気持ちよさそうにすやすや眠っていました 
今にも寝息が聞こえてきそうな表情でした 
このお顔を見て、すずさんは自分の一生に とっても満足しているんだろうな〜って思いました 
抱っこ大嫌いなコだったから、ねいさんはここぞとばかりに抱っこを堪能しました
私からのお願いで、棺に靴下を入れてもらいました 
大好きなママの靴下を持って、すずさんは あしたの 9:30 にお空に旅立ちます。
また姿を変えて、ねいさんのところに帰ってきてね、すずさん
ねいさんと すずさんが また必ず出逢えますように 
しばらく ねいさんはブログお休みします。