生き方をダイエットすると人は変わる。
38歳・82kgからあすけんと宅トレのみで25kgやせた主婦がインスタやったりYouTubeやったりvoicyやったり本を出したりしています！
＼リアルダイエット毎日更新中／
ねこくらりえの第3弾となる書籍のお知らせです！
過去最多102レシピ掲載、ボリュームタップリ一冊！
ぜひチェックしてみてください！！
2025年7月16日発売！
※ 画像をタップするとAmazonページに移動します
✅ 食材から探せる!冷蔵庫にあるもので作れる
✅ 家にある調味料だけでOK｡ 特別な材料ナシ
✅ 太らない食材✖️黄金ルールで自然にやせる
✅ “食べるほどやせる” あすけん高得点ごはん
この本の詳しい内容や特徴はこちらから👇
出版お知らせのアメブロ記事はこちら👇
酷暑を乗り切る
こんにちは！ねこくらりえです！
札幌、今日は35度でした…。
毎年のように「今年がいちばん暑い」って言ってる気がするけど、今年も例に漏れず、そう思いました
暑い日が続くと、自然と体に不調が出てきますよね。
だるさ、むくみ、食欲のなさ。
いわゆる“夏バテ”というやつですが、原因は案外はっきりしていて。
たとえば、外では汗だくになるくらい暑いのに、建物に入った途端に冷房がキンキンに効いていて寒い。
最初は「涼しい〜」と思っていても、だんだん寒く感じてくるほどの温度差。
この寒暖差が、自律神経を疲れさせてしまうんですよね。
それに加えて、汗と一緒に水分や塩分、カリウムやマグネシウムといったミネラルもどんどん失われていく。
結果、体がむくむ、だるくなる、食欲が落ちる。
こういったことが重なって、体がどんどん疲れていく
——というのが、夏バテの主な正体です。
まずは、食事から整えてみる
運動や睡眠の見直しももちろん大切ですが、
今日は「食べもの」の話をしたいと思います。
夏バテに勝つ食事のポイントは、
水分とビタミンB、
そしてカラフルな野菜。
水分と塩分の補給
夏は麦茶がいいと言われていますが、私はそこにひと工夫して、ミネラルを補えるようにしています。
たとえば、粉末の昆布茶をお湯に少し溶かして1日1回、間食がわりに飲んだり。
スーパーで売っている梅昆布茶のようなものでも十分です。
おすすめマイボトル ↓
ビタミンB群とたんぱく質
豚肉（特に脂肪の少ない豚モモ肉）、うなぎ、枝豆、玄米など。
夏によく食べる食材は、実はとても理にかなっています。
私は、豚モモ肉をしゃぶしゃぶにして、冷しゃぶサラダにして食べるのが好きです。
納豆やお豆腐などの植物性たんぱく質も、手軽に摂れるのでおすすめです。
抗酸化ビタミンとカラフル野菜
トマト、パプリカ、ピーマン、キウイなど。
赤・黄・緑と、色とりどりの野菜を取り入れるだけで、免疫力や暑さへの耐性がついてきます。
香味野菜の力を借りる
生姜、みょうが、大葉、カレー粉など。
そうめんの薬味に使われるような、夏に馴染みのある香味野菜には、夏バテ対策の力があります。
実際に私がやっていること
夏によくやるのが、
・冷ましたお味噌汁を飲む（保冷剤で冷やして胃腸にやさしく）
・ツナの水煮缶を使った冷汁（ネギやしそ、きゅうりなど夏野菜をたっぷり）
・豚しゃぶとゴーヤのサラダ（夫も好きな、我が家の定番）
どれもさっぱりしていて、胃腸に負担が少ないものばかり。
少しでも「食べたい」と思えることが、体調を保つ一歩になると思っています。
新刊にもたっぷり載っています
こういった夏向けのレシピや工夫は、発売中の書籍、
『これを食べて25キロやせました。やせる食習慣が身につくレシピ102』
おかげさまで重版決定😭！
にも、たくさん載せています！
今回、編集さんからも「夏野菜をよく使ってください」とリクエストがあったこともあって、
冷汁、豚しゃぶサラダ、カラフル野菜の副菜など、
“今すぐ作れるもの”を意識して構成しました。
これは書籍「これやせ本」の124ページ掲載「カラフル野菜のだし」！
火を使わないレシピなので暑くてもなんとか作れます（笑）
食べて痩せる、だけじゃなく、夏バテにも負けない体をつくるためのレシピ本として使っていただけたら嬉しいです。
食べることを我慢しなくても、体は整えられるし、夏バテにも勝てます。
無理のない方法で、少しずつ。
体の声をききながら、必要な栄養をきちんととって、
この夏を元気に過ごしていきましょう！
今日もうちらは生き方をダイエットする。
👇フォローはこちら
