生き方をダイエットすると人は変わる。
脳を騙すのも大切
ダイエットごはん、物足りないを克服
ダイエットを始めるとたいていの人がブチ当たる壁。
それは“ダイエットごはんが物足りない”ではないでしょうか。
特に、ジャンクフード大好き!濃い味のもの大好き!お酒も大好き!ラーメン大好き!濃厚な甘さがあるもの大好き!
というような、いわゆるヘルシーの反対飯。
これがたまらなく好きな民たち(わたしです)には
サラダとか、草じゃん。
今でこそ、野菜を使った作り置きを使ったりメイン料理にも野菜を紛れ込ませることで、気がついたら1日に500gくらいの野菜を摂っている。
野菜食べないと調子出ないな…
なんてことさえ感じるようになったわたしですが、最初の頃は副菜の魅力なんて微塵も感じませんでした。
そんな時にどうやって不満を解消していたのか。
それは、皿に凝って映え写真に撮る。
もともと、ダイエットする前からわたしは料理の写真を撮るのが好きで、自分が作った料理をまめにスマホで撮っているタイプでした。
こんな感じで、美味しいお酒を飲むためにこさえた手料理を撮影した記録はたくさん残ってます。
そしてそれを見返すのもすごく好きで、「あ~この時のこれ、美味しかったな〜」と反芻しても、二度三度楽しめる食道楽。
ところが、ダイエットを始めてみて慣れない野菜料理を作ってみると、かつての酒に合う脂質とカロリーたっぷりの料理たちとは違い、なんともソソられない見た目。
写真に撮って見返してみても心が躍らず、味気なさが増すばかり…。
そこで思いついたのが、当時インスタなんかでもよく見ていたお料理アカウントの、豆皿にちょこちょことおかずを盛って盆とかに載せては、めちゃめちゃ映えた写真を上げている方たち。
そうだ!ああいう路線にしてみたら楽しめるかも知れない!と思いついたのでした。
そして食器の卸会社の路面店に行き、有田焼や九谷焼の豆皿をいかつか購入しました。
これが、買って帰ってから撮った記念写真
これらを買ってきたことで、なんだかすごくワクワクしたのを今でも覚えています。
だって、こういうお皿にちょこちょこ盛り付けるのは「きんぴら」とか「キュウリの酢の物」とか「ナスの煮びたし」であって、
決して「唐揚げ1個」とかじゃない感じがしませんか?(笑)
当時のわたしには、それがすごくワクワクしたんです。
このお皿に盛るための副菜を作ろう!
自分の中に、そういうモチベーションが生まれたのです。
それまでウサギのエサみたい…とか思って自虐的な気分になっていた野菜料理たちが、とたんに煌めいて感じるようになりました。
このお皿たちに盛るんだから、それに見合った素朴な野菜の副菜を作るぞ!
そういう風に、楽しさとモチベーションの方向性を変えたこと。
それが「食ってもトキメかねえ副菜」を「盛り付けて見てトキメく」にすり替えて自分の気持ちを変化させたのです。
そんな経緯をまとめたインスタの投稿が大変好評ですので、ここに貼っておきますね
ダイエットをするにあたりとても大切な工夫があります。
それは「自分をいかに楽しませるか」ということです。
ダイエットを辛くしんどいもの、耐えるもの、と思っているうちはいつまで経ってもいつか離脱する限界のあるダイエットです。
限界から反動、そしてリバウンドと背中合わせです。
そうではなく、楽しみながらやること。
いつまでもやめずに続けられるからライフスタイルそのものがアップデートされるんです。
そのために自分の知恵とユーモアを使うこと。
ダイエットの体重を減らすためのストイックな行動ばかりではなく、自分がワクワクできることをより多く取り入れてみてください。
ダイエットって、自分を生まれ変わらせてくれる最高のライフワークです。
みなさんのダイエットが幸せになるように、わたしもこれからどんどん発信しつづけたいと思います。
わたしの愛用している食器コレクションのリンクを貼っておくので、よかったら参考になさってみてください
https://room.rakuten.co.jp/room_03f8889fe0/1800009337523217
それでは今日はこの辺で。
今日もうちらは生き方をダイエットする。
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