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38歳・82kgからあすけんと宅トレのみで25kgやせた主婦がインスタやったりYouTubeやったりvoicyやったり本を出したりしています。
「身も心も軽やかなご機嫌おばさんライフ」を目指し遠慮なく書きつづっています!


 

\ストーリーズでダイエットライフ毎日更新/


​本日のvoicy

​運ば、ためられるぞ。


みなさんの中に、数年前のTBSドラマで

松田奈緒子さんの漫画原作

黒木華さん主演の「重版出来!」という作品が

放送されていたのを見てた方いらっしゃいますか?





あらすじ

 

幼いころから柔道に打ち込んできた主人公・黒沢心オリンピック日本代表の呼び声も高かったが、怪我がもとで選手生命を絶たれたため柔道から退き、就職を決意した。大手出版社・興都館の就職試験を受けた志望動機は、子どものころに柔道を扱った漫画を胸を熱くして幾度も読み返し、それがきっかけで柔道を始め、情熱を傾ける青春を送れたことが何より大きい。かつて自分がそうであったように、読者が“何か”を得るような「漫画」を作りたいと熱意を語り、採用される。入社後、週刊コミック誌『バイブス』編集部に配属され、編集者として歩き出す。

※ウィキペディアより抜粋




この作品、オダギリジョーさん安田顕さん

ムロツヨシさんなど俳優人も実力派そろいで

それぞれ編集マン、漫画家、出版社社長など

各話でそれぞれのキャラクターにスポットライトを当てて

本当にいい人間ドラマを描いていた

お仕事ドラマだったのですが


その中の、高田純次さん演じる

出版社の社長のエピソード

これが今日のタイトルにも使われている



 運ば、ためられるぞ。



という台詞の出どころです。



この台詞は作中に出てくる盲目の老人のことば。

ゲスト出演的に火野正平さんが演じていて

すごく印象に残っています。





大手出版社・興都出版の現社長

久慈(高田純次)は


酒もギャンブルも車もやらず、

大手出版社社長という肩書があるにも関わらず

いまだ借家に住んでいる。


人の見ていないところで、道端のゴミを拾い

車の通らない横断歩道でも赤信号を守る。

誰もが彼を、無欲で謙虚な善人と称するほど

偉ぶらず、奢らず、質素で、出来た人間。



けれど、実はそれは社長の生い立ちによる人生訓
「運を貯める」
という行動理念によるものだった。


という流れから
久慈の学生〜青年時代の回想シーンとなるのですが
そこでは、今の久慈からは想像もつかない
落ちぶれて人生を諦め、暴力と怠惰に堕ちた
反社会的な青年時代が描かれています。


その中で、久慈は
ほんのはした金のために強盗をはたらき
ついには盲目の老人を殺めようとするのですが




というところで、火野正平ですよ。




 

おいを殺したら、わいの運は尽きるぞ。




ここから
青年久慈と、盲目の老人の問答が始まります。


ここのシーンが本当に強烈なインパクトでした。

さすが火野正平。

そのインパクトはそのまま、久慈青年の人生を変え

久慈社長の行動理念とまで影響するのです。



今日のvoicyでは

そのやり取りをご紹介しつつ

運ば、ためられるぞ。

この言葉の全貌と意味をお話しています。



たかがドラマと侮るなかれ。

この話のインパクトのおかげで

わたしの行動理念さえも変わったのです。



美味しい話が降って湧いたとき

目先の贅沢に心が揺れるとき

大切なこと以外に自分の目線が向いたとき



いつでもわたしの中の火野正平がこう言います。



「オマエはどこで勝ちたいかや。」


「自分がどがんなりたいか、自分の頭で考えろ」


「どこで運を使うのか見極めろ。」



興味が湧いたら、ぜひ聴いてみてください!

声のメディア、voicy毎日更新中です。

本日の回は無料放送です!






それでは午後からもがんばっていきましょー!







今日もうちらは生き方をダイエットする。





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