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このブログは38歳で25kgやせた
その1点のみをぶん回してSNSで活動する
アラフォー主婦が、みんなと共に

「生き様がタフでヘルシーなおばさん」目指し

インスタよりも遠慮なく書きつづるブログです

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昨日は七草がゆの日でしたね。



若い頃、実家でこれが出てきてた時は

やや罰ゲームみたいに感じてたのに

今ではすっかり「あ、七草がゆ食べなきゃ」

という心持ちになっていて、

うっかり忘れた年は「七草がゆ食べそびれたなぁ…」と惜しい気持ちになります。



きっと伝統ってそうやって受け継がれてきたんですね。きっとね。



結婚してから自分で作る七草がゆのレシピは

しばらくは鶏がらスープの素を使ったり

鶏手羽先と一緒に煮込んでサムゲタン風にしたり




とにかく味にコクを出したい。

あと、やっぱ肉ないと。




というのがにじみ出るレシピだったのですが



数年前からはなんとなく手羽先も不要になり

鶏がらスープの素もいらなくなり

ついに今年は、素粥に下茹でした七草を合わせ

軽く天然塩をパラっとしてうすく味をつけるだけで

ものすこく美味しく感じました!




滋味深いとかいうものを

かっこつけじゃなく

本気で良いと思えるようになってきたみたいです。





そんなこんなで今朝はまだ余っていた七草がゆ。



それを、夫が作ってくれた「たまご味噌」

と一緒に食べました。








真ん中にある、黄色いのがそれです。



わたしも知らなかったのですが

夫が「おかゆに合う何か」を検索して

作ってくれました。

調べてみたら、青森の郷土料理なんですね!




お味は、はじめて食べてみて口に入れた瞬間に




「わっ、なにこれウマ!」



と、素で出たくらい美味しいです。




甘いお味噌に、卵のコクが加わって

なんとも言えない美味しさ!

卵のおかげで味噌の塩気がまろやかに感じて

本当にいくらでも食べられます



おかゆの上に載せて、食べる。



それだけのシンプルなものですが

おかゆのためにたまご味噌を載せているのではなく

最後はたまご味噌を食べたいからおかゆを食べてる。

という感覚に陥ります。




夫は普通の砂糖で作ってくれましたが

改めて、ダイエット向けにラカントで作ってみました。




ちゃんと美味しくできたのでレシピ載せておきますね!

普通の砂糖で作る場合でも、同量でOKです!






\たまご味噌の材料/

・味噌 大さじ2
・酒 大さじ2
・ラカント 大さじ1
・溶き卵 卵2個分



まずは小鍋に、味噌と酒とラカントを入れます。






火を弱火でつけながら、なめらかになるまで混ぜ合わせます。







しっかり混ざったら、今度は溶き卵を鍋に入れて

よーく混ぜ合わせます。








焦げ付かないように必ず弱火で!


このときに、常によく混ぜて作ると

フワフワでなめらかななたまご味噌になりますし

焦げない程度にたまに混ぜる作り方だと

ポロポロと卵が固まる食感が残ります。


どちらの食感が好きかで

変えてみるのもアリだと思います。








わたしは、味噌と卵が溶け合って

なめらかでフワフワな仕上がりが好きなので

マメにまぜ続けます。





このくらいになったら完成!


あとは保存容器に入れて完了。

冷蔵庫で1週間くらいは保存できるとか。






とはいえ、本当に美味しいので

あっという間になくなると思います!



まずは炊きたてのご飯に乗せて食べてみてほしい。





日本人の味覚に、脳に、ズキューン!と

「おいしい!!」が訪れる味です。




あと、これは風邪のときなどの療養食にもいいと思います。

味覚が鈍った舌にもちゃんと美味しさが感じやすいです。




ぜひ作ってみてくださーい!

おすすめです!








それでは今日はこの辺で。







今日もうちらは生き方をダイエットする。





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