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このブログは38歳で25kgやせた
その1点のみをぶん回してSNSで活動する
アラフォー主婦が、みんなと共に

「生き様がタフでヘルシーなおばさん」目指し

インスタよりも遠慮なく書きつづるブログです

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あけましておめでとうございます。



2024年もどうぞよろしくお願いいたします!




今朝はさっそく

ウォーキングはじめをしてきました!


気温はもちろん、氷点下。


鼻の先がキンキンに冷える朝でしたが

陽が差しているのでかなり気持ちよかったです。



北海道では

「寒い」の上位互換ワードがあります。


つまり、寒いって言葉じゃ表せていない

「まじで凍るほど寒い」というニュアンスを込めて



しばれる


と、表現します。1月から2月までは

「今朝はしばれるわ〜」の連続です。



しばれる時期の朝の雪は、踏むとこんな音がします。






ギュッギュッギュッギュッギュッ



この音が、真冬の北海道の音です。



そういうしばれる空気の中でも

やっぱり外の空気を吸いながら

陽を浴びて歩くと気分から

健康的なモードに切り替わる感じがします。



結局は気持ちよくて45分ほど歩いてました。






そして家に帰ったころには

お腹も空いていたので、お雑煮!



我が家のお正月のお餅は

毎年「もち処一久 大福堂」さんの切り餅!






これを先日購入したノンフライオーブンで

焼いてみると…









めちゃくちゃ理想的な焼き上がりに!

スチーム機能があるおかげで、カサカサにならず

表面カリッ、中はふんわりもっちりと焼けました。






ところで、うちの夫は

元旦のお雑煮に入れるお餅の個数を聞くと

必ず「4個!」と答えます。


51歳、わんぱくですね。


私は2個にしました。




ちなみに、我が家のお雑煮トッピングは



どんこ椎茸

鶏もも肉

ゆで卵

かまぼこ

みつば








そこへ、冷凍してあった

ゆずの皮の千切りをちょろっとのっけます。







これで完成!





これが、我が家のお雑煮です。

北海道スタイルというよりも

鹿児島出身の母方のスタイルがこれです。

祖母のお雑煮のおつゆは、かつお節のすまし汁で

もっと薄味でお上品だったのですが



鹿児島出身の母が、北海道の父に嫁いで

フュージョンして色々進化したことにより

こってりめの醤油と鶏ガラのおつゆになったそう。



私はこれが大好きです。

子供の頃から、おせち料理には興味はなくても

母の作るお雑煮のおつゆだけは大好きで

餅なしでおつゆだけ飲んでました。



結婚した年のはじめてのお雑煮で

ゆで卵を載せて出したら、夫も舅も



「へー!ゆで卵?…ありだね!」


 

と、受け入れてくれました。

結婚とはフュージョンですね。







2024年もみなさまにとって

お餅のようによく伸びーる

1年となりますように!








今年もよろしくお願いします!


それでは今日はこの辺で。


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