- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

このブログは38歳で25kgやせた
その1点のみをぶん回してSNSで活動する
アラフォー主婦が、みんなと共に

「生き様がタフでヘルシーなおばさん」目指し

インスタよりも遠慮なく書きつづるブログです

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

 

 


以前こんな質問をいただいたことがあります。


    

「もう何度もリバウンドしています。だからまたダイエットを頑張るのが怖いです。頑張って痩せてもまた太らないようにずっと頑張り続けなきゃいけないのも嫌です。
こんな自分も嫌です。」


いやそりゃそうだ!


頑張るのって嫌だし、できればしんどい努力したくないし、頑張らずにそのままで自分を好きでいられたら一番ハッピーだよ!

 

みんなそうだって!


わたしも毎日毎日、

「あーーー宅トレめんどくせ。」

て思ってから宅トレやってるし


鏡に尻を見せては

「いつまでたっても気を抜くと垂れるだらしない尻だ。」

て舌打ちしながら、キュッと尻を締めてる。


人より効果や変化が出るのが遅いという自負あり。



頑張って報われたこともたくさんあるけど

報われないことも同じくらいたくさんある。


そんな中でもなぜ、わたしが3年間ダイエットや運動を続けていられるのかをお話します。


そもそも現状維持が一番好きな人間にとって

変化することも、そのための努力も手間もストレス。

これ大前提。

 

ダイエット以外でもそうだと思います。

 

「この仕事、やりがいもなければ将来性もないな〜」と思ってても

なんとなく転職せずにそのままズルズル何年も働いたり


「この人と付き合ってても幸せじゃない気がする…」と思ってても

決定打がない限りはズルズル付き合い続けたり

 

そういうのってゴロゴロ転がってる話ですよね?

つまり人間、変化を起こすのが苦手っていうこと。

 

なんで苦手なのかというと「今より悪くなったらどうしよう」っていう

まだ見ぬ未来への不安があるから。

 

しかもこの質問のようにリバウンドを「挑戦の結果失敗した」と記憶してしまっていたらなおのこと。

 

「またどうせ失敗する」

「結局ダイエット前より太る」


「やっても無駄」

 

と、行動を起こすことが割に見合わないものすごくリスキーなように感じますよね。

 

わたしも38歳まではダイエットの記憶は、同時に挫折とリバウンドの記憶でもありました。

 

「もはや勝てる絵が見えねえ」

 

という連戦連敗のセルライトファイターでした。


でもね、今回のダイエットではこう思うようにしたんです。

 

今までの失敗パターンを回避しよう

とにかく今までのダイエットの戦い方を捨てて、その逆張りで行こう!

 

とにかく今までの失敗パターンの反対を選ぶ!


そう考えて、ダイエットの目標を立てました。


その内容はまた明日。

(眠気が勝ちました。秋って眠いよね。)

 

次の更新でお会いしましょう!

フォローしてお待ちいただけると嬉しいです。





 👇フォローはこちら

 

 

 

    \ねこくらに興味が出たらぜひチェック/