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「生き様がタフでヘルシーなおばさん」目指し
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「お菓子を食べてしまいます!喝を入れてください!」
わたしのインスタアカウントには、毎日1回は
こういうDMやコメントが届きます。
でもわたしは、今まで一度も誰かに喝を入れたことはありません。
見ず知らずの人に喝を入れられるのは往年のアントニオ猪木くらいだと思ってます。
あの猪木だって人に張り手することに疲れる日だってあったでしょうが
猪木だからできたことです。
新しいことを始めるとき、私たちはよく外部からの「きっかけ」を求めがちです。
でもみんな薄々わかってるだろうけど、本当に重要なのは、
自分自身の決断と行動です。
たとえ誰かにビンタされて、初めの一歩を踏み出させてもらったとしても、そこから続けるのは自分自身。
他人に頼りすぎると、自分で前進する力を失ってるってことが多いです。
走れない車を牽引してもらって、遠くまでは行けません。
エンジンは自分に積むしかないのです。
そのためには自分自身で小さな行動から始めることが重要です。
たとえば、食事内容の見直しでまず「お米の量をはかる」という小さな行動
「買い物に歩いて行く」
「1駅歩いて出勤する」
「ジュースをやめてみる」
そういう小さな行動を自らやると決める。
それが大きな変化へとつながる第一歩になります。
「自分が自分で決めて行動すること」
どれだけ大金を課金してダイエットサポートを受けても、そのサポート期間は一生ではない。
どれだけ人に喝を入れてもらっても、実際に行動し続けるのは自分。
結局は、自分が考えて行動することでしか、自分は変われない。
まず1回、そこで腹を括るってとても大事。
あなたのダイエットは、あなたが主役の物語です。
がんばれ、うちら!
今日もうちらは、生き方をダイエットする。