うちの育ててるみかんの歯をムシャムシャ食べていたアゲハチョウの幼虫。
娘がかわいくて飼いたいと言ったので、みかんの枝を取り、水のみのウェットティシュでくるみ、せっせと餌を与えて、サナギにしたアゲハチョウの幼虫。
うちのみかんの葉を食べまくり、みかんを育てはじめて三年もの間一度も実をつけなかった。
アゲハチョウが葉っぱを食べまくるから、排除したかったけど、娘がかわいそうとか言う。
そんなアゲハチョウのサナギがついに浮かしました。
二匹いた二匹とも無事に羽化しました。
さすがにチョウになったから、エサが確保できないので逃がすことになりました。
近くで逃がすとタマゴをうみにくるので嫌なんだけど、家から逃がすことになりました。
逃がしても、僕の手にくっついてきました。
少し、かわいいぞ。
でも、葉っぱを食べる憎き敵なんです。
無事に二匹とも飛んでいきました。
朝に見たら、家の壁にくっついていたので、花の上においておきました。
まだ、朝は寒かったのでうちにいたのかな？
お昼に見たら、どこかに飛んでいってました。
もう、帰って来ないでくださいね。
娘もアゲハチョウが無事に羽化して喜んでました。
一応、よかったのかな？
あっ！
うちのみかん、ついに花芽をつけてました。
今回はちゃんとすれば、みかんが収穫できそうです。
小みかんなので、小さいみかんがいっぱいできるといいな。
また、アゲハチョウの幼虫との戦いが始まる。
すでに、小さい幼虫が三匹いたので、葉っぱごととって、さよならしておきました。
心の中ではごめんなさいと言って。
飼うと少しかわいく見えてしまう。