動物病院から愛護センターへ? | NPO法人ねこけん 千葉支部 Official Blog

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NPO法人 ねこけん千葉支部
野良猫ゼロ・殺処分ゼロを目指し「ねこけん千葉支部」が設立されました。

2011年9月22日に立ち上げた猫ボランティア団体『NPO法人ねこけん』全国展開の第1弾!『ねこけん千葉支部』の公式ブログ

8月も終わりかけたある暑い日、酷い状態で動物病院へ遺棄され、ねこけんに保護されるまで、医療処置を施されることのなかった子猫さん。

 

動物病院は愛護センターへ連絡しましたが、引き取りを拒否されました。

次に動物病院は警察へ連絡をしました。

 

子猫を心配した警察から連絡を頂いたねこけんは緊急出動!!

 

生きていてくれた!助けることができる!!


動物病院から子猫を引き取り、私たちが預かりをした時はとても元気にみえました。


が…その動物病院は子猫にケアを施さずに、ノミダニだけの処置しか行っていなかったのです!!


そして、元気に見えた子猫に急な異変が…

 


その後の子猫さんですが、実はねこけん千葉支部OfficialBlog始動のお知らせで登場してました!

 

大吉:「ぼくは元気になってきたでっちよあせる

 

この子猫の「大吉」というラッキーな名前は、

生きて帰ってこい!

という強い想いを込めて、M代表が名付けました。

 

そしてM代表はじめ、ねこけん本部、ねこけん千葉支部メンバー一同の強い想いと名前を持った大吉は、別の動物病院でケアを受け、昏睡状態から回復し、退院してきたのです!

(お腹の中に見たことないくらいたくさんの虫がいたようです。最初の動物病院でまともなケアを受けれていたら、大吉はこんなに苦しむことはなかったのかもしれません…)

 

退院の様子は「そとぼう動物病院」のスタッフさんのブログでもお知らせされています!

命がけで助ける!」と頑張ってくださったそとぼう動物病院の先生ならびにスタッフさんへ、ねこけん千葉支部一同、心より感謝いたします!!

◉そとぼう動物病院公式サイトへ

◉スタッフさんのブログ

(大吉を大号泣で送り出してくださったとか・・・)

 

今回、大吉はねこけん千葉支部で保護され、常に様子を気にかけ、すぐに異変に気がづき、優秀な動物病院に恵まれていたこともラッキーだったのかもしれません。

もしも、保護される前に昏睡状態に陥っていたら、、、

危険がいっぱいのお外で昏睡状態に陥っていたら、、、

その小さな命はいとも簡単に消えてしまっていたかもしれません。。。

 

強くラッキーな大吉くん、たくさん食べて!たくさん遊んで!!たくさん寝て!!!もう少し大きくなったら、本当の家族を一緒に探そうね爆笑

 

 

今週末のご予定はお決まりですか?

↓↓↓

ねこけん千葉支部譲渡会

日時 2018年9月23日()

午前11時〜15時

場所 千葉県市原市古市場615-5

地図はこちら

 

交通

JR内房線 浜野駅より徒歩13分

京葉道路 蘇我インターより車で10分

 

 

ねこけん千葉支部はスタートしたばかりですが、すでにたくさんのねこ達を保護しており、物資が不足しています。

ご支援、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。

 

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