(ニュアンスです)
バド「お前、野心家?」
フィンチ「いや、特に」
バド「それでいい。お前が何者で、俺が何者か。それさえ忘れなければ俺達は上手くやれる。だけどもし忘れたら」
ローズマリー「叔父さんに泣きつくのよねー」
バド「叔父さんに泣きつく?たまたま俺のママが社長の妹の奥さんってだけだよぉ?困ったらママに言うよ。ママが叔母さんに言って叔母さんが叔父さんに言う。民主的だろ」
ここの「だけだよぉ?」の言い方(笑)
小憎たらしいったらありゃしない
いつの間にかローズマリーがフィンチにゾッコンになっていてミセス・フィンチになる夢を歌うんですが、ぶっ飛んでましたー
赤ちゃんが愛の結晶ね、とか歌っちゃって想像力がたくましくて
そしてコーヒーブレイク!
コーヒーの抽出機がセットに登場。
一番に並んだバドがコーヒーを淹れた後、empty(空)の表示が!
バドが「コーヒーは無いぞ」と後ろに並んでる人に言うと、そこからコーヒーが無い!無い!と騒ぎ出す社員の皆さん。
もしコーヒーブレイク
無いなら
もしコーヒーブレイク
もしコーヒーブレイク
もしコーヒーブレイク
無いなら
生きる希望が無い
サルサっぽい曲で歌は続くんですが、バドが自分のコーヒーを取られまいと死守してる姿が可愛くて歌詞があまり入ってこなかった
覚えてるところだけ。ラストのあたり。
もしコーヒーブレイク
無いなら
もしコーヒーブレイク
もしコーヒーブレイク
もしコーヒーブレイク
無いなら
心が死んじゃうわ
メタボになっちゃうよ
とにかくもう
コーヒーが無けりゃ
コーヒーが無けりゃ
コーヒーが無けりゃ
生きる希望が 無い!
バドがラージサイズの紙コップに入ったコーヒーをね、大事そうに飲むんですよ。
みんなに狙われながら
柱の陰に逃げたり、抽出機の上に登ったり、階段に逃げたりしながら紙コップを両手で持って大事にチビチビ飲んだりスミティとコーヒーの取り合いをしたりして。
そこへ社長秘書のミス・ジョーンズが通りがかって手にしているものをバドが「それ何?」って聞いて。
「コーヒーよ」と答えるミス・ジョーンズ。
それを聞いてみんなミス・ジョーンズのコーヒーを今度は狙いに行くというところでコーヒーブレイクのシーンは終わり。