「Rockin’ It」のイントロが流れ、やがてX4の5人がステージへ登場。
KODAI「はい、どうも皆さん こんにちは!」
メンバー「X4です!」
この日の司会進行役はKODAI。
それぞれ4人が挨拶して
KODAI「YUYA君、朝ドラお疲れ様でした!」
YUYA「有難うございます。まだ僕、自己紹介してないんですけどね(笑)。KODAI、昨日も忘れたんですよ、大阪で」
KODAI「なんでなんやろすんません!」
YUYA「全然いいよ(笑)。今日はホント来てくれて有難うございます。短い時間ですが楽しんでいってくださいね」
会場「・・・・・・(コクコクとうなずく)」
YUYA「うええ?」
KODAI「まさかの首だけ(笑)」
YUYA「ライブじゃないから みんなもテンションわからへんよね、こういう感じって。言っとくけど今日、めちゃめちゃ見えてるからね、みんなの事」
T-MAX「そう」
YUYA「ライブっていつも僕らが照明あたって みんな側は暗いですけど、今日は光の浴び度は そんな変わらへん」
T-MAX「ハッキリ見えますね」
そして話題は朝ドラへ。
KODAI「なんか思い出のシーンとかあります?」
YUYA「けっこう色んなシーンあったから逆に聞きたい。思い出のシーンある?」
会場「お手玉」
YUYA「お手玉ね。10日ぐらい前にお手玉のシーンをやるって事になって、お手玉のプロみたいな方が来てその方に教えてもらうんですけど最初2個は出来るやん?3つやる練習をする時まず片手で2つ出来ないとダメなんよ。それをやってたら、1回間違えるごとに『あ、今のじゃそれダメなのよ~』って毎回言われて(笑)すごい疲れたあの時間」
YUYA「そっから10日間ぐらい練習して。ま、ツアー中だったんですけど」
T-MAX「撮影中にYUYA君練習してたからみんなでやってたもんな。めっちゃ難しい」
KODAI「歌いながらやからね」
YUYA「それで撮影挑みまして。何回も撮るもんじゃないので。だいたい1回なんで。それで1回でやったらサクラちゃん見てくれてなかった」
YUYA「サクラちゃん見て!ともやりながら僕、言われへんから。歌ってるから。全然見てへんな~と思いながら(笑)」
《続く》