SHOTA「僕、携帯のメモに反省点を書いてて、最後の方にKODAI君に“しらこい”をツッコまれたから直すって書いてあったんですよ」
会場「ああ～」
SHOTA「(前回の柏公演に)来ていただいた方は多分覚えると思います」
KODAI「やった、やった」
SHOTA「自分で言うのもナンなんですけど、僕、しらこいんですよ」
会場「あははは」
YUYA「“しらこい”の意味が分からない人、多いと思うよ」
KODAI「しらこいっていうのは・・・」
YUYA「白々しいという事」
MAX「わざとらしいとかね」
KODAI「そう、わざとらしいとかを関西では『しらこい、しらこい』って言うんですけど、あの～ホンマしらこいんですよ」
会場「あはは」
KODAI「あのね、まず①。④ぐらいまであるんですけど」
会場「あはは」ザワザワ
KODAI「新幹線で僕とYUYA君、JUKIYA、T-MAXが基本、品川なんですけど、東京→品川っていう順で来るんですけど東京でSHOTAが乗って品川に着いたら号車も一緒やし、窓から見えるやん？顔が。で、待ってて新幹線が来ました。まず一発目。こう…(SHOTAが)携帯いじってんねん。でも絶対気づいてんねん」
会場「あはは」
KODAI「窓越しに俺らがおる事、絶対気づいてんねんけど」
気づいて無いフリをするSHOTA君を再現するKODAI君。
会場「あははは」
KODAI「で、みんなパーッと入って、いやもうしらこいぞ、と。気づいてるやろ、みたいな。言ったら『ちょっとまぁ…気づいてました』」
会場「あははは」
KODAI「あんな、ちゃんとそこはもうガラス越しでもさ、挨拶しようぜと。そしたら『ああ！分かりました！』って言って次２回目」
SHOTA「はい」
KODAI「また新幹線で東京→品川来た時に」
ガッツリKODAI君を最初から最後まで目を離さずガン見するSHOTA君を再現。
会場「あははは」
KODAI「もう俺の視界に入るまでの間、ずっと見てるw」
会場「あははは」
KODAI「すげー見てるw」
YUYA「“１か１００か”か。自然にっていうのは無いん？」
会場「はははは」
KODAI「そうそう、この頃 移動が続いてるじゃないですか。またそういう機会があって。忘れとったんですよ。コイツが新幹線しらこい事を」
会場「あははは」
KODAI「新幹線が目の前に来た時に思い出して。どんな感じで来んのかと思ったら」
最初気づかないフリして、いきなりパッと白々しく気付くSHOTA君を再現するKODAI君ww
会場「あははは」
KODAI「ちょうど中間とって来んなw 中間の取り方！ww」
MAX「しらこい」
KODAI「あともう１個だけ言わして。柏であった話なんですけど、ちょっと待ってたんですよ。JUKIYAとSHOTAと３人でフェンスみたいな所で腰掛けて。なんか音楽が流れてて僕、こんなんしてノってたんですよ」と言って体を軽く前後に動かして音楽にノっている仕草をするKODAI君。
KODAI「ほんで、ハハハw」←(先に笑ってしまうKODAI君)
KODAI「バーッとノってて、斜め後ろにSHOTAがおるんですけど視界の端にSHOTAがノってるのが見えたんですよ。僕がノってるから、それに合わせてSHOTAもノって来てねやろな～と思ってパッと見たら」急に伸びをするSHOTA君を再現するKODAI君w
KODAI「何？それw」
会場「あははは」
KODAI「ちょうど腰、痛かったんですよみたいなポーズで。ホンマにしらこいなと思って」
JUKIYA「なんでそんなんしたんですか？」
SHOTA「斜め後ろだし…音楽に…ダンスやってるのが恥ずかしいんですよ僕。見られるのが」
YUYA「いやいや、どんだけやってんの」
会場「あははは」
YUYA「何をやってるの？」
KODAI「めちゃくちゃ踊ってるやん」
YUYA「何の時間なん？」
KODAI「フハハハ」
会場「はははは」ザワザワ
YUYA「ワケわからん」
KODAI「お前にとっての踊りって何なん？みんなの前でやってるやつ、お前にとって何なん？w」
会場「ははは」
SHOTA「これは・・あの・・」
KODAI「ふとノってるところを見られるのがイヤなんでしょ？」
SHOTA「ふとノってるところをやっぱ見られるのはさ、パンツ見られるみたいな感覚ですね」
KODAI「え？」
SHOTA「感覚的に言うと。で、KODAI君によくちょっかい出されとったんですよ。前にノってたら『お、今SHOTAノってたやろ』みたいなのがちょっと恥ずかしかったから。この角度バレへんと思って。バレへんようにノってたら気づかれたから。でも見えてなかったと思って背伸びしてましたよーってw」
会場「あはは」
KODAI「めっちゃしらこかったわ～。顔もめっちゃムカついたもん」
会場「あはははは」
〈続く〉