KODAI「SJが脱退するって聞いた時には、ずっと一緒にグループでやってきたので寂しいって気持ちもありましたし･･でもSJが決めた事なんで･･僕は一緒にやっていきたいな、という思いは持ってたんですけど･･まぁ･･叶わなくて。でも僕はこの音楽の世界で生きて行くって決めてX4としてやらさしてもらってるので僕は もう前に進ましていただきたいなと思っています」
T-MAX「SJが抜けるっていう話が決まってから頭の中では『解散』っていう言葉が浮かんで頭の中が真っ白になりました。でも3人で話したりスタッフさん達と話したりして･･やらさしていただく事になり、ファンの皆さんも応援してくださったりして･･やらさしてもらう事になったんですけども、やっぱりSJ不在は寂しいし･･ですけどもやっぱり僕達は走り続けないと･･これからも音楽活動が続ける事が出来るにしても走り続けないといけないので･･僕達はやっぱり走り続けたいです」
YUYA「えーっとまぁ･･SJに対しては･･あのまぁ･･呆れてるっていうか･･そうですね、ちょっとムカついたりとかっていうのはやっぱり正直ありますけど･･うん･･でも仕事のパートナーとしては凄い腹が立つしムカつくけど、やっぱ一緒にやってきた仲としては、それは凄い好きやし、ま､友達としても好きやし･･うん･･そこがまぁ､難しいところだったかな、と･･思いますけど。だからその、僕ら自身も･･何ていうかな？どういう感情でいたらいいんかがよく分からない瞬間があったりとかして･･うん･･まぁ､ムカつく事は多いけど･･またこっから3人と頑張って行きたいし、でもその元々X4自体、この4人が集まってこそ出来た事やから､それは変わらへんし、だからこそ このグループ名やし、うん、やっぱそっからスタートしてたし、SJがいたからこそ、えー･･今のX4､これからのX4があると思ってるから、そこはずっと変わらないんで僕達、止まらず頑張っていきたいと思ってますし、そうですね･･ま、どうなっていくかは僕らも予想つかない事たくさんあるけど、みんなにやっぱり楽しんでもらえるように音楽を通して頑張っていこうと思います」
この後『声にしたなら』が流れ･･♪～夢見る事が君の望みならこのままずっと止まらずに今走り出そう 君の未来へと 僕の未来へと 今走り出そう～♪
会場 (拍手)
YUYA君の飾らない言葉を聞いて偉いなーと思いました。うやむやだったりきれい事にしたりせず、ちゃんとムカついてるって言った事。
誰がどう考えても、どんなつもりでSJは一緒にニューヨークに行ったの？沖縄で合宿したの？どんなつもりで作詞したの？一緒に頑張って行くためじゃなかったの？もうデビューに向けて、いやらしい話だけど お金もかかってるし、印刷物も音源も出来てて後１週間で、いよいよデビューという時に脱退するなんて。
本来なら各所で「デビューおめでとうございます！」と華々しくスタートをきるところを、迎える側もデビュー直前にメンバー脱退したなんて軽々しくおめでとうを言って大丈夫なのか気を使うし、メンバーもその事に触れない訳には いかないから毎回、説明とお詫びしないといけないし、微妙なデビューになってしまった。
怒っていい事だよ。
YUYA君は 早くにこの世界で夢に向かって努力して学んで、他の誰より覚悟が違うから悔しかったと思う。
イベント終了後、周りの人達がメンバーからSJについての本音が聞けてスッキリした
って言ってましたがホントその通り！
･･起きてしまった事は仕方がない。
後で笑えるように前進あるのみですね！
〈続く〉
